次世代アニメ・マンガプラットフォーム「GoPrince」が始動
株式会社PuriPrince(東京都、代表取締役:中山雅弘)は、次世代アニメ・マンガ創作プラットフォーム「GoPrince」の開発に必要な資金をシードラウンドにて調達しました。この取り組みは、生成AIやブロックチェーン技術を活用した新たなクリエイター支援エコシステムを構築することを目的としています。
GoPrinceの概要
GoPrinceは、クリエイターが簡単に高品質なアニメやマンガを制作し、ファンと直接交流しながら収益化を図ることを可能にするコミュニティプラットフォームです。AI技術とブロックチェーンを用いることにより、ユーザーは独自のコンテンツ制作や報酬獲得において透明性を持つことができます。
調達資金の使途
今回の資金調達によって得られた資金は、以下の領域に使用される見込みです。
1.
GoPrinceプラットフォームの開発
高度な生成AIツールや編集機能の提供を通じて、クリエイターがより簡単にコンテンツを制作できる環境を整えます。
2.
マーケティングとコミュニティ構築
グローバルな展開を視野に入れたマーケティング活動や、クリエイターとファン向けのイベントを通じて、コミュニティの形成を促進します。
3.
事業拡大と運営体制の強化
エンジニアやマーケティング、運営スタッフの採用を行うことで、プラットフォーム運営基盤の整備を行います。
GoPrinceの魅力
GoPrinceは、以下の4つの独自機能を提供しています。
- - 生成AIによる制作支援: 画像生成AIや動画生成AIを駆使し、多様なクリエイターをサポート。
- - 版権管理と収益分配の透明性: ブロックチェーン技術により、作品の権利者に対し公正に収益を配分。
- - 公式アセットの活用: 正規ライセンスを取得したIPのアセットを用いたコンテンツ制作が可能。
- - コミュニティ形成: クリエイターとファンの双方向交流を促進し、より新しいエンタメ体験を提供します。
今後の展開とビジョン
PuriPrinceは、2025年春頃にGoPrinceのベータ版をリリースする予定で、業界内のトップクリエイターやファンの参加を募ります。これにより、ユーザーエクスペリエンスの向上を図り、また新たなアセットパートナーシップやクリエイターイベントを順次実施する方針です。
代表取締役の中山雅弘氏は、「この調達により、私たちは国内外のクリエイターが自由に創作したコンテンツをファンとともに成長させる新しいスタイルのコミュニティ作りを一歩近づけることができました」とコメントしています。エンタメ業界における生成AIの影響は大きく、クリエイターとファンが共に作り上げる新しいIPの形が必要とされています。
Companhia PuriPrinceの紹介
株式会社PuriPrinceは、東京都港区に本社を構え、次世代動画・漫画投稿プラットフォーム「GoPrince」の開発と運営に注力しています。AI技術やブロックチェーンを駆使し、クリエイターが新たな形でコンテンツ制作・発表・収益化できるエコシステムの提供を目指しています。また、IPホルダーやファンとの協働を通じてエンタメ業界全体の活性化も視野に入れています。
本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル SENQ六本木9F
Webサイト:
puri-prince.co.jp