新星DJ・IYOとのコラボ！CARTOONが贈るファンキーな音楽体験

DJ・プロデューサーCARTOONが贈る「Funky Sound」

2025年1月10日、世界中の音楽ファンが待ち望んでいたCARTOONの4thシングル「Funky Sound」がリリースされます。この新曲は、若手猛者IYOとのコラボレーション作品として、NYの名門レーベル〈Ultra Records〉から届けられます。CARTOONは自身の得意であるBASSの効いたTECH HOUSEグルーヴを基に、IYOのサンプリング技法を巧みに取り入れたJackin Houseアプローチを展開。タイトルにもあるように、ファンキーなダンスサウンドを実現しています。

注目のコラボレーション

このコラボレーションは、2024年にオランダのアムステルダムで開催されるダンス音楽の祭典「Amsterdam Dance Event」で実現しました。CARTOONとIYOは、現地で出会い、音楽に対する情熱を共有し、意気投合。結果、彼らのクリエイティビティが詰まった「Funky Sound」が誕生しました。この曲は、観る者を踊らせるエネルギーに満ちており、両者の個性を見事に融合させた作品となっています。

CARTOONのプロフィール

CARTOONは、東京を拠点に活動するDJ兼プロデューサーで、名門レーベルUltra Records、TRAX RECORDS、EDGE HOUSEと契約しています。有名なDJ、Steve AokiやKYGO、deadmau5といった世界的なプロデューサーとの共演歴を持ち、その音楽スタイルはジャンルを超えて多彩です。2022年、2023年にはULTRA JAPANのRESISTANCEステージでパフォーマンスを行い、国際的な舞台での存在感を示しました。2024年にはシカゴ・ハウスの名門レーベルTRAX RECORDSから、UKのHOUSE DJ Tennanとの共同制作曲「Sandglass」をリリースし、その地位を確立しています。

IYOの成長ストーリー

若手DJ・IYOは、14歳でDJに触れ、独学でスキルを磨いてきました。彼はTRAP MUSICを核に、様々なBASS MUSICを融合させたパフォーマンスでフロアを熱くし、多くのファンを魅了しています。2024年のAmsterdam Dance Eventでは、名門クラブのESCAPE DELUXで堂々たるパフォーマンスを披露しました。彼の独自のスタイルは、今後も注視したいアーティストの1人となっています。