新たなサウナ体験を提供するSaunaHaxの最先端チラーが登場

サウナ体験向上の新機器「SaunaHax-i」

岐阜県大垣市の株式会社ライフが新たな冷水機「SaunaHax-i」を発表し、サウナ愛好者の注目を集めています。この新型チラーは、サウナの心髄である「冷水浴」に特化しており、まさにサウナの楽しみを最大限に引き出してくれます。

新商品「SaunaHax-i」の特徴

「SaunaHax-i」は、特殊な浴槽と一体化した設計を持ち、最低でも3℃の冷水浴を実現できる優れた性能を持っています。これにより、従来の冷水浴だけでなく、最近注目されているアイスバス（Cold water Therapy）としても利用できるのが特徴です。この冷たい設定温度は、心拍数を下げ、血液循環を促進することで、健康増進や疲労回復に効果をもたらすと言われています。

この新型チラーは、10月16日から18日に東京ビッグサイトで開催される「第4回プール＆サウナEXPO」に展示される予定で、訪れる人々に直接その魅力を体験してもらうことができます。

サウナ体験の重要性

サウナ好きならば、サウナから出た際に冷やされた身体を冷水浴でしっかりとクールダウンすることが重要だと理解しているでしょう。佐藤啓壮医学博士によれば、サウナと冷水浴の組み合わせが本物のサウナ体験を作り出す鍵であるとされています。また、最近では水道水の温度が上昇しているため、冷たい水の確保が一段と重要になっています。「SaunaHax-i」はそのニーズを一手に解決してくれる製品なのです。

商品の安全性と機能性

さらに「SaunaHax-i」は、日本の厳しい基準をクリアしたPSE認証を取得しており、安心して使用できる保証があります。カートリッジ式のフィルターやオゾン殺菌装置も搭載されており、衛生的な冷水を努力なく楽しむことができるのも魅力です。

株式会社ライフとSaunaHax

株式会社ライフは、新しいサウナ体験を提供するため、サウナディレクター佐藤啓壮とタッグを組んで開発を進めています。以前から薪ストーブや電気ストーブなど、様々なサウナ機器を展開してきた同社ですが、今後もフィンランドスタイルのサウナ文化を日本に広める取り組みに力を入れていく予定です。

「SaunaHax」の公式ウェブサイトやSNSでも、新商品情報や展示会の詳細が発信されているため、興味がある方はぜひチェックしてください。