学生目線で伝える帝京大学の魅力！「#帝京生のリアル」の新展開

学生が撮影するキャンパスライフを発信する「#帝京生のリアル」

帝京大学が展開する「#帝京生のリアル」は、在校生自らがカメラマンとして学生の視点から大学の魅力を伝えるプロジェクトです。今年は3年目を迎え、さらに多くの学生がその活動に参加しています。プロジェクトの一環として、Instagram（@teikyo_photo_project）に投稿される写真は、延べ400人以上の学生が出演しており、キャンパス内のリアルな瞬間を捉えています。

特別仕様のカメラを持った学生たち

このプロジェクトでは、特別に用意されたカメラが在校生に配布され、彼らが自由にキャンパスライフを撮影します。授業の様子だけでなく、クラブ活動やサークルのイベント、食堂での風景など、多岐にわたる場面が切り取られ、一つ一つが「帝京生のリアル」を形成しています。27種類の広告が制作されるため、学生たちの視点で帝京大学の日常が映し出されるのです。

今年も、6月14日（土）の八王子オープンキャンパスに合わせて、京王新宿駅中央地下連絡道での交通広告が掲出されます。728月中には、八王子キャンパスや福岡キャンパス周辺でも新たな展開が予定されています。

広がる「帝京生のリアル」

「#帝京生のリアル」は、帝京大学の「キャンパスforライフ」をスローガンに掲げ、豊かなキャンパスライフを通じて育まれる生きる力を紹介していくことを目的としています。学生の手で発信されるこれらのコンテンツは、真実の姿を伝える実体験として多くの人に親しまれることでしょう。

プロジェクトの特設HP（https://www.teikyo-u.ac.jp/campus_for_life/photo_project/）での詳細情報やInstagramでの最新投稿をぜひチェックして、学生たちのリアルなキャンパス生活に触れてみてください。学生自身の視点で伝えられるストーリーは、大学の魅力をより深く感じさせてくれます。

帝京大学の概要と成長

帝京大学は、1966年に東京都八王子市で設立され、多様な学部と豊かな教育環境を提供しています。現在では、板橋、八王子、宇都宮、福岡、霞ヶ関の5つのキャンパスを持ち、約2.3万人の学生が在籍しています。教育理念としては「自分流」を掲げ、時代に合わせた教育環境を整備しています。特にキャンパスの美しさや広さを活かした体験型の学びが重視され、世代を超えて多くの卒業生が各界で活躍しています。

「#帝京生のリアル」の企画は、その魅力を再認識させる重要なプロジェクトの一つであり、これからも多くの人々に注目されることでしょう。魅力が満載の帝京大学を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。