データセンター接続の現状と課題を探るセミナー
2025年11月26日(水)、日本計画研究所(JPI)が主催するセミナーが開催されます。今回のテーマは「米国におけるデータセンター等の大規模負荷の系統への接続を巡る動きと日本での課題」です。講師には、一般財団法人電力中央研究所の社会経済研究所事業規制法制研究統括である丸山真弘氏が招かれ、米国におけるデータセンターの急成長とそれに伴う課題について詳しく説明されます。
米国でのデータセンターの状況
近年、米国ではデータセンターの需要が急増しており、そのための接続が遅れている現状があります。特に、データセンターの設備を整えるための費用負担が既存の顧客に回ることに対して不満の声も上がっています。加えて、データセンター事業者がより早く接続を確保するために、複数の地点で同時に接続申し込みを行う「幻の需要」が新たな問題として浮上しています。
このような状況を受けて、講義では米国の事例を元に、接続の遅延や負担の軽減に向けての様々な動きを考察します。データセンターがピーク時や緊急時に負荷を抑制するための取り組みについても触れられ、それに対する課題を明らかにします。
講義の内容
セミナーでは、以下のような項目が取り上げられる予定です:
1.
米国のデータセンターの現状
(1) 急騰する需要と設備形成
(2) 需要の不確実性
2.
大規模負荷への対応策
(1) 併設負荷の問題
(2) 需要の不確実性への対応策について
① 契約の長期化と最低契約容量
② 幻の需要を抑える方策
(3) Bring Your Own Generationの考え方
3.
デマンドレスポンスとの関連
(1) 信頼度確保のための負荷抑制
(2) 接続検討とデマンドレスポンスの組み合わせ
4.
日本へのインプリケーション
5.
質疑応答および交流会
受講の選択肢と料金
受講方法は、会場参加、ライブ配信、アーカイブ配信(終了後2週間利用可能)から選べるため、自分の都合に合わせて参加することができます。受講料は、個人参加が37,610円(税込)、二名以上の場合の社内お申し込みは32,610円(税込)となります。また、地方公共団体に所属する方には特別料金が適用されます。
Networksの構築
セミナー終了後には、講師や参加者同士の名刺交換や交流があり、参加者の皆さんにとって新たなビジネスチャンスを拡げる良い機会となります。アーカイブ配信は後日でも申し込むことができ、セミナーで得た知識を何度でも振り返ることが可能です。
この機会に、データセンターの接続課題について深く学び、今後のビジネスに活かしてみてはいかがでしょうか。興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。
詳細およびお申し込みは、
こちらからご確認ください。