日本企業のインド進出をサポートする新プラットフォームが登場！

日本企業の新たなチャレンジを実践支援

株式会社Doooxが、2025年6月30日に「Do Lab India Membership」のサービスを開始します。このプラットフォームは、日本企業に特化したインド市場進出のサポートを提供し、単なる情報提供を超えた実践的な支援を目指しています。

インド市場の魅力

14億人超の人口を持つインドは、急速にデジタル化が進む国です。日本企業にとって、インド市場は新たなビジネスチャンスを提供しています。しかし、多くの企業が文化や法制度、現地パートナーの探し方に悩まされ、具体的な行動に移すことができていません。Doooxはそんな企業の支援を目的とし、数々の成功事例を背景にした「特命社長室®」事業で培った知識とノウハウを活かして、実行可能なプラットフォームを構築しました。

Do Lab India Membershipの概要

「Do Lab India Membership」は、共に考え、協力しながらインド進出を実現する手法を採用しています。参加企業は以下のようなサービスを利用することができます。

1. インド進出コンシェルジュ

このサービスでは、各企業のニーズに基づき、インド市場への展開に必要な初期段階から具体的なアクションプランの策定までを支援します。「何をどう始めたらいいか」といった悩みを解消し、企業の「Do」を実現させます。

2. 現地パートナー＆専門家ネットワーク

法務や税務の専門家、地元企業やスタートアップとのネットワークを駆使し、事業展開に必要な信頼できるパートナーとの協業機会を提供します。このネットワークを活用することで、企業はよりスムーズに現地での活動を行うことができるでしょう。

3. テストマーケティングの支援

インド市場における製品やサービスの市場性を検証するため、現地ECへの出品支援などを通じて、実データをもとにした意思決定を可能にします。どのエリアでどのように販売するかといった具体的な戦略の策定を支援します。

4. 限定レポートや最新イベントへの案内

会員にはインド市場の最新動向に関するレポートや、参加限定のイベントや視察ツアーの案内も行います。これにより、常に最新の情報を得ながらビジネスを進めることができます。

代表のコメント

Doooxの代表取締役、久保寺亮介氏は、「『Do Lab India Membership』は、日本企業が抱えるインド進出の悩みを解決するためのプラットフォームです。情報提供に留まらず、実際に業務の効率化やパートナー開拓に至るまで、企業の挑戦をしっかりとサポートしていきます」と語ります。彼は、インド市場の巨大な可能性を日本企業と共に実践し、成果を上げていくことに強い意欲を示しています。