A&Mグループが新ブランドGENESIS SOUND TECHNOLOGYを発表し革新的なヘッドホンを紹介

自由な音楽を響かせる新たな挑戦

A&Mグループが新たに立ち上げた音響ブランド、GENESIS SOUND TECHNOLOGY。このブランドが発表したのは、革新的なヘッドホン「Infinity」です。音楽制作と国際貿易の経験を生かし、サウンドの質とデザインを追求しています。

GENESISブルーの魅力

新ヘッドホン「Infinity」のデザインは、「GENESISブルー」と名付けられた特別なカラーリングを採用し、革新的なベゼルが特徴です。この美しいフォルムは、プロジェクトリーダーの古屋博敏氏が手掛け、ロンドンのGabriel Sakaiがさらなる洗練を加えました。彼のデザインが発表されると、世界中から賞賛の声が寄せられ、アート性の高い第一印象が話題を呼んでいます。

国際的なプロジェクト

A&Mグループは、2018年のドイツワールドカップ公式曲のプロデュースなど、数々の国際実績を有しており、特に音楽プロダクションの観点から、ドイツSPL社やイギリスのVersach、BMWのプロジェクトチームと連携しています。この国際的なコラボレーションが、ヘッドホン「Infinity」のサウンドチューニングにも大きな影響を与えています。ドライバーの開発や音質調整に関しても、日独双方の専門家が意見を出し合っています。

クラウドファンディングでの先行予約

「Infinity」の開発はクラウドファンディングによって展開されており、予約受付は既に開始されています。プロジェクトは2021年10月19日から2021年11月30日まで行われる予定です。先着50名には特別割引が提供されており、通常価格39,600円（税込）の25%引きでの購入が可能です。デリバリーは2022年6月を予定しています。

利用者の期待

新ブランドGENESIS SOUND TECHNOLOGYは、ただのヘッドホンにとどまらない、音楽体験を提供することを目指しています。音楽愛好者やオーディオファイルには、特に期待されている製品です。高いデザイン性と音質に魅了される人々の声が、今後の展開にどのように影響を与えるのか、楽しみが膨らみます。