香川ファイブアローズと肝炎啓発のコラボイベント
11月30日(土)、香川ファイブアローズのホームゲームが高松市総合体育館で行われます。この試合は金沢武士団との対戦となり、特別なゲストが来場します。そのゲストとは、EXILEのメンバーである松本利夫さんです。松本さんは「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターとして、試合を盛り上げるだけでなく、肝炎ウイルス検査を受けることの重要性を広める活動を行います。
イベントの詳細
イベントは様々なプログラムが用意されています。
- 10:40 先々行入場
- 10:50 先行入場
- 11:00 一般入場
- 14:00 TIP OFF
- - 場所: 高松市総合体育館 (福岡町4-36-1)
松本利夫さんの登場はアリーナの盛り上がりに貢献し、オープニングセレモニーでは、肝炎ウイルス検査に関するPRを行う予定です。このアピールは、肝炎ウイルスが持つ危険性を知り、早期の検査を促すことを目的としています。
肝炎啓発ブースと抽選会
会場内には「肝炎啓発ブース」も設置され、肝炎に関する情報が提供されます。さらに、肝炎クイズに参加することで、サイン入りグッズや啓発グッズが当たる抽選会も行われます。参加者は、試合を観戦しながら自身の健康についても考える機会を得られるでしょう。
注意事項
入場するには、香川ファイブアローズ vs 金沢武士団の試合観戦チケットが必要です。試合そのものを楽しみながら、肝炎啓発活動にも参加できる機会は貴重です。
まとめ
このイベントは、単にスポーツ観戦だけでなく、肝炎やその検査の重要性を考える良い機会となります。松本利夫さんと香川ファイブアローズが一緒に行うこの取り組みを通じて、健康への理解が深まることを願っています。ぜひ、試合に足を運び、多くの方々に肝炎の知識を広める場として活用してほしいです。