デジタルマーケティングツール『MALINE』のBtoCサービス開始日変更を発表

デジタルマーケティングツール『MALINE』のサービス開始延期

エスライン・テクノロジーズ株式会社（本社：東京都港区）は、同社が共同開発を行っている総合デジタルマーケティングツール『MALINE（マリン）』のBtoC向けサービス開始日について、当初予定していた2024年9月12日から2024年12月26日に変更することを発表しました。この延期の理由は、さらなるユーザビリティの向上と新機能の追加であり、特に一般ユーザーに向けての利便性を重視しています。

MALINEとは？

『MALINE』は、メール、公式LINE、SMSにメッセージを配信することができるオールインクルーシブルなSaaSアプリケーションです。パソコンやスマートフォン、タブレットのブラウザから簡単にアクセスでき、直感的に操作できるインターフェースが特徴です。これにより、デジタルマーケティングの初心者でも比較的容易にメッセージを配信できるように設計されています。

主要機能

- ステップ配信：ユーザーが事前に設定したシナリオに基づき、特定のタイミングで自動的にメッセージを届けることが可能です。これにより、Eメール、公式LINE、SMS等のチャネルを用いたマーケティングが容易になります。

- クロスチャネル配信：1通目にEメール、2通目にLINE、次にSMSというように、異なるチャネルを横断して配信することができるのが大きな特徴です。これにより、マーケティング戦略がよりダイナミックになります。

- アナリティクス機能：総配信数やメッセージ達成率、開封率、オプトアウト率など、詳細なデータ分析が可能です。このデータをもとに、将来的な施策を検討する際の貴重な情報となるでしょう。

初期費用・月額費用50%OFFキャンペーン

このサービスの延期に伴い、法人契約で好評を得ている「初期費用・月額費用50%OFF」というキャンペーンが2024年12月25日まで延長されることが決まりました。契約を検討している企業にとっては、時期としては非常にお得なチャンスと言えるでしょう。この機会を利用して、ビジネスのデジタル化を進める絶好のタイミングかもしれません。

エスライン・テクノロジーズについて

エスライン・テクノロジーズは、デジタルマーケティング及びシステム開発を手掛ける企業で、ホームページ制作やECサイトの構築、SEO対策など、多岐にわたるサービスを提供しています。企業理念として「お客様に『驚き』『感動』『売上増加』を提供する」という目標を掲げており、顧客満足度の向上にも注力しています。

これから、『MALINE』がどのように進化し、ユーザーにどのような新しい体験を提供するのか、期待が高まります。新機能と共に、力強い顧客サポートが提供されることを願っています。