ヤングライフプロポーサルが内定式実施。次世代人材育成の第一歩を踏み出す

ヤングライフプロポーサルが内定式を実施

2025年10月3日、株式会社ヤングライフプロポーサル（以下、YLP）は2026年度春入社予定者6名を名古屋本社に招いて、内定式を行いました。この内定式は、持続的成長を支える人材育成の一環として重要なセレモニーです。

この日の式典は、10:00から30分間行われ、YLPの経営理念や社風について内定者に直接伝えられました。代表取締役社長である葛山晃守が「YLPは『時間創造』をテーマに掲げ、私たちの使命は社員や顧客の時間を生み出すことです」と語り、創業以来の22年の歴史を振り返りながらYLPの信頼性の高さを紹介しました。

内定者の成長を期待するメッセージ

葛山社長は、内定者に対して「技術力の追求と人に寄り添う姿勢の両立こそがYLPの価値であり、皆さん自身が自らの価値を創造する意識を持つことが重要です」と期待を寄せました。そして、自身の学生時代の経験の大切さについても触れ、「社会に出る前に自らの軸を育ててください」と語りかけました。

グループディスカッションでのコミュニケーション

内定式の後には、グループディスカッションが行われ、参加者たちはYLPの特徴をまとめ、他者に伝えるというテーマに取り組みました。緊張がほぐれるアイスブレイクとして非言語コミュニケーションを用いた「バースデーライン」が実施され、和やかな雰囲気の中でディスカッションが進められました。

参加者たちは、YLPの強みや企業文化をプレゼンテーションで発表し、その様子はオンラインでも配信され、社員からのフィードバックが求められる双方向の学びの場となりました。このような場面を通じて、内定者たちは企業の理解を深め、今後のチームワークの重要性を実感したようです。

ランチ会・お茶会でのさらなる交流

昼食後は、ランチ会とお茶会が設けられ、内定者と社員の交流の時間が確保されました。ランチ会では、若手社員や採用担当者が参加し、カジュアルな雰囲気の中でキャリアに関する疑問を自由に共有しました。お茶会の午後セッションでは、若手社員が自らの業務経験を話し、入社後のキャリアを具体的にイメージする機会を提供しました。参加者からは、内定者のポジティブな姿勢に刺激を受けたとの声があがりました。