夏を涼しく彩る！豊洲ふくらすずめの特製かき氷特集

暑い夏にピッタリのひんやりスイーツ、かき氷。東京・豊洲の和カフェ「豊洲ふくらすずめ」では、今年の夏に向けた特製かき氷が大人気です。ここでしか味わえないユニークな3種類のかき氷を、詳細にご紹介していきます。

かき氷の魅力

「豊洲ふくらすずめ」では、長野県の氷問屋・宮下製氷冷蔵株式会社による純氷を使用しています。この純氷は、中央アルプス系の深層天然水を原材料に、48時間かけてじっくりと凍結されています。そのため、ふわふわの削氷を実現し、口の中で溶ける瞬間の感覚はまるで雪のようです。

1. マンゴーとレモンのあじさいかき氷

まず最初にご紹介するのは、「マンゴーとレモンのあじさいかき氷」です。色とりどりの紫とピンクが調和したこのかき氷は、視覚でも楽しませてくれます。特に、バタフライピーのシロップを掛け、レモンを加えることで、その色が瞬時に変わる様子をお客様自身が体験できるのがこの商品の大きな魅力です。酸味と甘味が絶妙に組み合わされたフレッシュなマンゴーに、多彩な味わいが加わります。

2. 天空のほうじ茶®︎香る白玉あずきのかき氷

次に、静岡県の「おやいづ製茶」が手掛けた「天空のほうじ茶®︎」の香りを存分に楽しめるかき氷です。ほうじ茶の香ばしさが口いっぱいに広がるこのデザートは、きな粉や白玉がトッピングされており、和を感じられる贅沢な一品です。甘さ控えめのあんこが、冷たい氷とともにほうじ茶の風味を引き立ててくれます。

3. いちごミルクのふわふわ雪氷

最後は、いちごの旬を活かした「いちごミルクのふわふわ雪氷」です。豊洲市場に近い立地を利用して、新鮮ないちごをその日のうちに仕入れているため、フレッシュさが違います。器の底にはバニラソフトが隠れており、氷の上にたっぷりのいちごシロップといちごをあしらったビジュアルは、見た目にも美しく、特別感を漂わせます。さらに、このシロップは添加物を使用しておらず、いちご本来の味を楽しむことができます。

「豊洲ふくらすずめ」の魅力

「豊洲ふくらすずめ」は、場所柄観光客や地元の方々にも大変人気のあるカフェです。和の雰囲気が漂う店内で、リラックスしながら特製のスイーツを楽しむことができます。また、店名の由来である「ふくらすずめ」は、古来より「五穀豊穣」を象徴する縁起の良い存在。来店された方々には、心も体も満たされるひと時を提供したいという思いが込められています。ぜひ、暑い夏の日には「豊洲ふくらすずめ」のかき氷をお試しください！