発達障害を抱える方に向けた仕事術の講演が無料開催！

発達障害を抱える経営者の仕事術とは？

11月29日、就労移行支援事業所であるキズキビジネスカレッジが主催する特別なオンライン講演に参加するチャンスが訪れました。テーマは「発達障害経営者の仕事術〜適職さえ見つかれば、活躍できるはず！？〜」です。このイベントには、発達障害の当事者であり、成功して1500人以上の企業を築き上げた安田祐輔が登壇します。

経験を基にした再スタート

安田さんは、新卒で入社した企業で4ヶ月の勤務の後、うつ病を発症。彼の学生時代は、発達障害による孤独や不登校、中退などの苦しみで満ちていました。しかし、そこでの経験が彼の人生を大きく変えることとなりました。

彼は、うつ病や発達障害に伴う退職の経験を経て、2010年に「キズキ共育塾」を設立。その後、自らの経験をもとに、株式会社キズキを立ち上げ、発達障害やうつ病を抱える人々のための「就労移行支援」を運営しています。彼の活動は、社会に再スタートの道を提供しています。

本セミナーの目的

この講演の主な目的は、自分の特性を理解し、活かす方法を学ぶことです。安田さんは自らの経験をもとに、「発達特性を活かした仕事のやり方」と「徹底的な自己理解」に基づく適職選びの重要性を伝えます。それによって、参加者が自分の強みを見つける手助けとなるでしょう。

参加特典：特別個別相談会

また、参加者には特別な特典として、後日実施される「特別個別相談会」の優先予約枠が用意されています。この相談会では、実績のある専門スタッフが、具体的なキャリアの方向性を探るお手伝いをするために待機しています。

オンラインでの実施なので、自宅からでも気軽に参加できるのが魅力です。「何を話せばよいのかわからない」といった不安を持つ方でも、安心してサポートを受けることができます。