『ヱヴァンゲリヲン』の新作ゲームが利用者100万人突破！スイカ畑やヤシマ作戦で絆を深めよう

ヱヴァンゲリヲンがGREEで100万人突破の快挙！

2023年9月24日、株式会社エンタースフィアと株式会社コプロが共同開発したソーシャルゲーム『ヱヴァンゲリヲン～めぐりあう絆～』が、GREEプラットフォームにおいて利用者数が100万人を超えたと発表しました。このゲームは、1995年に放映されたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を題材にしており、エヴァンゲリオンのパイロットを育成して使徒を殲滅する育成シミュレーション要素が特徴です。

ゲームの内容

『ヱヴァンゲリヲン～めぐりあう絆～』では、プレイヤーは保護監督主任となり、エヴァンゲリオンのパイロットたちを育成します。参加者は仲間と協力し、使徒の強力なATフィールドを打ち破るための戦略を考えます。

コミュニケーションを通じて仲間との絆を深め、訓練や模擬戦を繰り返すことで、より強力な仲間を育てることが求められます。

ヤシマ作戦

ゲームの中でも特に人気のイベントが「ヤシマ作戦」です。このイベントでは、仲間との連携を深めながら、貯めた「電力」と「絆」を使って作戦に参加します。ここでは、使徒を狙撃するチャンスが与えられますので、プレイヤーは一度きりのチャンスを生かして、狙いを定めて攻撃する緊張感を楽しむことができます。

スイカ畑

もう一つのイベント「スイカ畑」では、スイカの種を蒔くことでアイテムの収穫が可能になります。肥料を使うことでスイカが育つスピードがアップし、収穫率も向上します。ただし畑の中には意外なお邪魔も現れるので、うまく対処しながら収穫に挑む楽しみがあります。

エヴァンゲリオンの歴史

『エヴァンゲリオン』は、その独特なストーリーとキャラクター設定で、1995年の初放送以来、多くのファンを魅了してきました。後に映画化もされ、2009年に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』は興行収入40億円を突破する大ヒットを記録しました。今年5月26日には、ブルーレイ版も発売され、販売初週で史上最高の売上を達成しました。

アプリの詳細

ゲームは基本プレイが無料で、アイテム課金制度を採用しています。対応端末はauやNTT Docomo、SoftBankを含むさまざまな機種に対応。GREEへの会員登録が必要ですが、多くの楽しさとともに、エヴァンゲリオンの世界を体験することができます。

最後に、エヴァンゲリオンファンや新たに興味を持つ人々にとって、このゲームは仲間と共に楽しむ絶好の機会になることでしょう。今後も多彩なイベントが予定されており、ますます盛り上がりを見せること間違いなしです。