新香水『窒息する薔薇』の魅力
2025年10月31日、東京都品川区に本社を置く有限会社ルズが展開する香水ブランド「Fatalite(ファタリテ)」から、待望の新作香水『窒息する薔薇』が登場しました。新しい香りは、豊かな表現が詰まった魅惑的なデザインの香水ボトルに収められ、消費者に新たな香りの体験を提案しています。前作に引き続き、ファタリテはユーザーの心を捉えるために多彩な香りの組み合わせを追求しています。
香りのプロフィール
『窒息する薔薇』はその名の通り、芳香に包まれながらもどこか緊張感のある香りを持っています。まず、一度嗅いでみると、朝露を感じさせるグリーンノートの爽やかな香りが鼻をくすぐり、心地よい開放感を与えます。
香りの基調は、リーフグリーンやフルーティノート、クローブやサフランを含む複層なトップノートから始まります。これが時間と共に変化し、息苦しくなるほどに息づくローズやバイオレットへと移り変わってゆきます。ミドルノートでは、アイリスが次第にアイアンで染まり、香りが一層、色彩豊かさを増してきます。
ラストノートのパチョリやホワイトムスク、グアイアックウッド、イリスといった仕上げが、使用者自身の個性や存在をより深く刻み込む香りに仕立て上げています。この香水は、まさに愛と快楽を極める贅沢を感じさせるアイテムです。
発売情報と価格
新作『窒息する薔薇』は50mLのオードパルファンとして、税込み13,200円で販売されています。オンラインストアで手軽に購入可能で、他の香水とともに一緒に楽しむこともできるため、自分自身へのご褒美やギフトとしても最適です。
Fataliteブランドの背景
ファタリテは、「自分の武器は自分で決める」というコンセプトのもと、香り、ボトル、ボックスが一体となる物語を創り上げています。忘れてしまいがちなときめきを取り戻すための提案を行い、誰もが持つ運命を撹乱する魔性の深さを追及しているブランドです。これに伴い、全4種の香りが揃っており、それぞれが全く異なる物語を纏っています。
様々な香りを楽しむ
それぞれの香りは自分を表現する手段として使えるアイテムです。新しい香りを試すことで、日常がより魅力的で充実したものになるでしょう。
会社情報
有限会社ルズは、2001年に設立され、香水の企画、製造、販売を手がけています。東京品川に本社を構え、アメリカやイタリアにも支社を持つ国際的な企業です。自社ブランド香水だけでなく、OEM製造やオンラインストアの運営も行っており、香りの世界を広げつつあります。特に香りに特化した専門店「LUZ-Store」は、他にはない独自の製品を展開しており、さらに魅力的な体験を提供しています。
このように、有限会社ルズが手掛けるファタリテの新香水『窒息する薔薇』は、魅力溢れる香りで貴方を新たな冒険に誘います。自身の物語に香りを与えるこの機会をお見逃しなく。