日本M&Aセンター、Sapporo PRO Frontier MarketにS-Adviser資格を取得
株式会社日本M&Aセンターホールディングスが運営する連結子会社、株式会社日本M&Aセンターは、札幌証券取引所が新たに開設するプロ投資家向け株式市場「Sapporo PRO Frontier Market」において、S-Adviser資格を取得したことを発表しました。この資格をもとに、日本M&Aセンターは「Sapporo PRO Frontier Market上場支援サービス」を新たに展開することになります。
Sapporo PRO Frontier MarketとS-Adviserの新制度について
「Sapporo PRO Frontier Market」は、2026年6月30日に開設が予定されている、新興企業を対象とした市場です。特に、成長を目指すスタートアップ企業にフォーカスを当て、資金調達の手段を提供します。
この新市場は、従来の一般市場とは異なり、プロ投資家のみが参加するため、上場基準が柔軟に設定されており、多様な企業にチャンスをもたらします。S-Adviser資格を持つ企業は、上場前後の適格性調査や情報開示の支援を行うことが求められており、企業の価値を最大化するサポートが期待されています。
日本M&Aセンターの歴史とビジョン
日本M&Aセンターは1991年に設立され、M&A仲介のリーディングカンパニーとして成長を遂げてきました。企業の存続と発展を支援するという強い使命感のもと、多くの中小企業の事業承継を成功に導いてきた実績があります。
地方創生に向けても積極的に取り組んでおり、各地域に“スター企業”を育成することが不可欠であるとの認識から、全国で上場支援サービスを展開しています。以前に取得したTOKYO PRO MarketのJ-Adviser資格やFukuoka PRO MarketのF-Adviser資格などの経験を活かし、地域密着型の支援を強化します。
Sapporo PRO Frontier Market上場支援の未来
日本M&Aセンターは、北海道におけるM&A支援と上場支援を通じて、より多くの成功事例を創出することを目指しています。S-Adviser資格の取得により、より多様な顧客に対応できる体制が整ったことは、北海道の成長企業を広く支援する一歩となります。
また、上場支援に関わる各種パートナーとの連携を強化し、地方創生に貢献できるよう取り組んでいく意向を示しています。これにより、北海道、さらには日本全体での地域活性化を目指します。
2026年4月には創業35周年を迎える日本M&Aセンターグループは、これを「第二創業」と位置づけ、さらなる発展を遂げるために新たな挑戦を続けているのです。具体的には、事業基盤の強化や提供価値の向上に向けた戦略を実行しており、新市場開設とともにさらなる成長を狙います。
会社概要
日本M&Aセンターは、国内において7拠点と16のサテライトオフィスを有し、海外にも5つの拠点を展開しています。近年は、会計事務所や金融機関との関係を強化し、M&Aに関する相談機会を拡大。累計11,000件を超える支援実績がその信頼性を裏付けています。
同社は、M&A活動を通じて地域社会の発展にも着目しており、今後も成長企業の発掘と支援を続けていくことでしょう。