ナブラワークス新顔認証ソリューションで利便性とセキュリティ向上

ナブラワークス、最新の顔認証アクセスソリューションを発表

ナブラワークス株式会社は、革新的な顔認証アクセスソリューションとして「SensePass」と「SenseLink」を提供開始しました。このソリューションは、従業員の入退管理や勤怠管理、施設の受付など、さまざまなシーンで活用が期待されています。これにより、セキュリティの強化と利用者の利便性が同時に向上します。

高精度な顔認証デバイス「SensePass」

「SensePass」は、高速かつ高精度な顔認証デバイスです。このデバイスは、認証速度がわずか0.3秒以内で、認証精度99%以上を誇ります。これらの性能は、従来のセキュリティ手段を超えるものです。また、生体検知機能が搭載されているため、動画や画像を使用したなりすましを防ぎながら、安心して使用することができます。さらに、アプリケーションとの連携を容易にするSDKも提供されているため、外部システムとの統合やユーザーインターフェースのカスタマイズも簡単です。

顔認証アクセス管理ソフトウェア「SenseLink」

「SenseLink」は、顔認証デバイス「SensePass」と連動するアクセス管理ソフトウェアです。このソフトウェアは、デバイス管理やユーザ管理、外部連携の設定が容易で、視覚的に分かりやすいダッシュボードを搭載しています。これにより、デバイスやユーザー権限、認証履歴の管理がスムーズに行えます。

日本国内での運用に加え、クラウド環境でも利用可能で、既存の管理システムと連携するためのAPIやPush通知機能も提供しています。