JR九州の新しい「工務系オリジナルNFT」がスタート
九州旅客鉄道株式会社(JR九州)は、新たな鉄道の楽しみ方を提供すべく、NFTの新シリーズ「JR九州工務系オリジナルNFT」の販売を開始しました。このプロジェクトは、NFTを活用することで顧客との多様な接点を築き、新しい価値や楽しみ方を提案することを目指しています。
新シリーズの概要
「工務系オリジナルNFT」シリーズは、技術系部門の社員が手掛けたもので、線路保守や電気系統についての独自の視点で展開されます。特に、走行する「BIG EYE」を含む「はたらくくるま」のデザインは、JR九州ならではの内容となっています。
この新商品は、2025年3月25日から9月30日まで販売され、各商品とも数量は限られており、価格は300円(税込)と手頃です。5つの異なるデザインが用意されており、特典として「特急かわせみやませみ」と「BIG EYE」の並列写真がもらえるコンプリート特典も用意されています。
販売ページは
こちらからアクセス可能です。
博多駅オリジナルNFT第2弾
さらに、同時期に「JR九州博多駅オリジナルNFT」の第2弾も登場します。こちらでは、特急ソニックのイラストや、懐かしの車両カラーの写真、融雪機の点火・消化の動画など、博多駅の社員が厳選した商品が8種類用意されています。
発売は2025年3月25日から5月15日までで、価格帯は300円から1200円の間で設定されています。特に883系のカラーリングバリエーションや博多駅のユニークなビジュアルコンテンツが魅力です。販売ページは
こちらで確認できます。
NFTの購入について
JR九州のNFTは、購入が簡単であり、オンラインでの入手が可能です。詳細は公式販売サイト
JR九州NFTを訪れて確認してください。
鉄道ファンやコレクターにとって、この新たなNFTシリーズは楽しみが広がること間違いありません。JR九州は今後も鉄道関連のコンテンツを充実させていくとのことなので、注目が集まります。ぜひ、この機会に新しい鉄道の魅力に触れてみてください。