青山でアート対話
2014-02-04 14:31:56
最先端アートとテクノロジーを語るトークセッションが青山で開催!
アートとテクノロジーの融合を探る
2014年に開催される「MEDIA AMBITION TOKYO 2014」は、日本の最先端テクノロジーとアートが交差するイベントです。このイベントの特別プログラムとして、青山の「INTERSECT BY LEXUS」にて開かれるトークセッションには、注目すべき2人のアーティストが登壇します。今回は、その詳細をご紹介します。
トークセッションの詳細
日時: 2014年2月12日(水)
開場: 18:30
開始: 19:00
場所: INTERSECT BY LEXUS 2F LOUNGE(東京都港区南青山4-21-26)
この講演には、厳選された15組30名様を招待します。参加希望者は、イベントの公式サイトから応募できます。締切は2月7日(金)となっており、当選者には2月10日(月)に連絡が行われます。応募者の個人情報は抽選及び当選者への連絡に使用されるため、安心して応募してください。
講演者の紹介
小松 宏誠氏
小松氏は、1981年生まれで東京芸術大学大学院を卒業後、アートグループ「アトリエオモヤ」として活動をしているアーティストです。彼の作品は、光、水、布、ビー玉といった身近な素材を利用し、それらの現象から生まれる驚きと発見をテーマにしています。プライベートでは、「Life×Technology」をテーマにした作品を制作しており、鳥の進化や存在意義に注目しています。
宮前 義之氏
もう一方の講演者は、ISSEY MIYAKEのデザイナーである宮前義之氏です。彼は1976年生まれで、若い頃から三宅一生の才能を見出され、毎年進化し続けるファッション界で確固たる地位を築いてきました。宮前氏は、多くのプロジェクトで重要な役割を果たし、2011年にはその若さでISSEY MIYAKEの4代目デザイナーに就任しました。彼の視点から、ファッションにおけるテクノロジーの影響がどのように進化しているかも伺える貴重な機会です。
MEDIA AMBITION TOKYOについて
「MEDIA AMBITION TOKYO」は、2013年に始まったイベントで、東京でのテクノロジーアートを促進するためのアプローチが取られています。2014年のイベントでは、六本木ヒルズやINTERSECT BY LEXUSを展場に、大規模で多角的なアート展示が行われる予定です。ハイテクアートとインスタレーション作品が融合した展示が行われ、訪れる人々には新たな文化体験が提供されます。
さらに、会期中には各アーティストによるトークセッションも企画されており、最先端の技術とアートのあり方についての深い理解が得られる場ともなるでしょう。
入場料とアクセス
このイベントは、一般に開放されており、入場料は1,500円(税込)で、六本木ヒルズの展望台や青山のINTERSECT BY LEXUSで開催されます。都内のアクセスも良好で、公共交通機関を利用して気軽に訪れることが可能です。
アートとテクノロジーの新たな可能性を追求するこのイベントは、まさに現代アートの最前線を体感する絶好の機会です。ぜひ、ご参加を検討してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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ジェイ・ティー・キュー株式会社
- 住所
- 東京都目黒区上目黒
- 電話番号
-
03-3711-9499