フービーフェス2025
2025-10-22 19:21:12

北海道フービーフェスティバル2025が大盛況、グルメと映像の饗宴を開催

北海道フービーフェスティバル2025が盛況に開催!



2025年10月10日から12日まで、札幌市の赤れんが庁舎をはじめとする複数の映画館で、「HOKKAIDO FOOVIE FESTIVAL 2025(北海道フービーフェスティバル)」が開催されました。このイベントでは、北海道の食文化と映像の魅力が融合した多彩なプログラムが展開され、延べ1万人以上の参加者を迎えました。

レッドカーペットセレモニーの華やかな幕開け



初日は特別サポーターのTEAM NACSをはじめ、安達祐実、市原隼人、三吉彩花など豪華なゲストが登壇しました。赤れんが庁舎前庭にはレッドカーペットが敷かれ、映画祭の開幕を祝うセレモニーが盛大に行われました。医師らしい交流を楽しむ参加者たちの姿には、開幕への期待感が漂っていました。

様々なプログラムで体験する食と映像



映画祭では、20作品の上映が行われ、各作品にはそれぞれのテーマにちなんだ料理が提供されました。今年のオープニング作品は、『おいしい給食 炎の修学旅行』。特別なディナー会では、主演の市原隼人がサプライズ登場し、会場は歓喜の渦に包まれました。また、映画『グッモーエビアン!』の上映前には、大泉洋の30周年を祝うサプライズが行われ、多くの笑顔に溢れました。

その他にも、映画『続・深夜食堂』や『劇映画 孤独のグルメ』の登壇トークでは、小林薫や松重豊が互いのサプライズ出演を果たし、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。参加者同士の温かい交流も感じられ、観客と俳優の距離感が近かったのも大きな魅力の一つです。

料理の競演~世界料理学会 in FOOVIE



映画祭の一環として「世界料理学会 in FOOVIE」が開催され、国内外の著名な料理人たちが集結しました。彼らはそれぞれの料理哲学や食への情熱を語り合い、熱心なディスカッションが繰り広げられました。料理と映像が融合することで、訪れた人々に刺激的な体験を提供しました。

フードイベント「サッポロフービーバル」の魅力



映画祭に先立つ10月3日から12日の期間には、札幌市内の飲食店が参加する「サッポロフービーバル」が開催され、多くの食事スポットを巡りながら楽しむことができました。各店の個性的なメニューや実施されたデジタルスタンプラリーも人気を集め、多くの観客が味覚を満たしました。

クロージングセレモニーと未来への希望



12日のクロージングでは、サン・セバスティアン国際映画祭のダニエル・アギラルさんを迎え、特別なトークセッションが行われました。また、伊藤亜由美実行委員長は「北海道の皆さんに誇りを持っていただける映画祭を目指し、より多くの人々に楽しんでいただけるイベントに成長させていきたい」と、来年に向けての決意を語りました。

おわりに



北海道フービーフェスティバル2025は、エンターテインメントと食の深い繋がりを感じさせる、充実した内容で幕を閉じました。来年以降さらなる進化を遂げることが期待され、多くの人々との絆も新たに生まれました。公式サイトやSNSで公開されるダイジェスト映像で、その熱気も体感できますので、ぜひチェックしてみてください。

公式サイトはこちら


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