神戸須磨シーワールドホテルの秋の味覚を楽しむ新メニュー登場

神戸須磨シーワールドホテルが秋の新メニューを発表

兵庫県神戸市にある神戸須磨シーワールドホテルが、9月1日から地産地消の新しい秋のブッフェメニューを提供開始します。このホテルは、地域の新鮮な食材を使用した料理で、多くの訪問者に愛されています。特に、瀬戸内海の新鮮な魚介類や、地元の農家から直接仕入れた野菜が特徴です。

秋の味覚を楽しむブッフェメニュー

新しいメニューでは、秋の訪れを感じさせる料理が並びます。例えば、徳島県産の阿波尾鶏に秋野菜を巻いて焼き上げ、酸味のあるレモンバターソースで楽しむ「阿波尾鶏と秋野菜のファルスレモンバターソース」や、厳選された神戸牛のすね肉を柔らかく煮込み、シャキシャキの玉葱を和えた「神戸牛すね肉と玉葱のサラダ」などが目玉です。また、大根を使った洋風おでんや、栗とポルチーニのクリームも新たにメニューに加わります。

テーブルでの美味しい体験

ホテル内の「せとうちハーバーレストラン」では、食事をしながら水族館の生き物も楽しめる特別な体験が待っています。ブッフェはランチタイムに提供されており、11:30から15:00（L.O.14:30）の間に予約が可能です。気になる方は、公式ウェブサイトから予約をお忘れなく。

新たにリニューアルされたアフタヌーンティー

同じく9月1日からは「せとうちアフタヌーンティー」のメニューも新しくなり、秋の地産地消食材を使用したスイーツが楽しめます。一段目には、鳴門金時や栗かぼちゃのパウンドケーキ、塩キャラメルとバターナッツのマカロン、紅はるかを使ったクリームブリュレ、和栗のロールケーキなど多彩なスイーツが揃っており、二段目にはシャインマスカットや無花果の大福、かぼちゃのスコーンが登場します。そして、三段目には季節感溢れる和栗スープやキッシュロレーヌといった楽しいメニューが盛りだくさんです。