NECのバーチャル万博
2025-03-27 11:33:14

NECが大阪・関西万博に登場!バーチャル会場を体験しよう

NECの革新、バーチャル万博への出展



2025年に開催される日本国際博覧会、通称「大阪・関西万博」において、NECが注目の出展を行います。特に注目されるのが、バーチャル会場「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」です。ここでは、アバターを通じて万博の会場を巡り、さまざまな体験が可能です。また、バーチャル万博は、自宅にいながら世界中の参加者と共に万博を楽しむことができる新しい形のイベントです。

バーチャル空間の魅力


「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」では、島国である日本を象徴する群島により多様性を表現しています。このイベントの目的は、自由にアクセスできる未来の社会の実現です。NECは「D島:西ゲート広場」に「NECルーム」を構え、自社の先進技術を展示します。具体的には、「NEC Future Creation Hubルーム」と「顔認証でつながる空港ルーム」の二つのエリアを用意しています。

NEC Future Creation Hubルーム


ここでは、実際のNECカスタマーエクスペリエンスセンターである「Future Creation Hub」をバーチャル空間で再現します。来場者はNECの技術力や社会での実装事例を見ることができ、特に価値創造モデル「BluStellar(ブルーステラ)」に関する情報を得ることが可能です。このモデルは、ビジネスモデルの革新を促進し、社会課題の解決に寄与するものです。

顔認証技術の体験


もう一つの注目のエリアである「顔認証でつながる空港ルーム」では、実際に空港で採用されている顔認証技術をテーマにした体験ができます。バーチャル上でのパスポートチェックインや手荷物預け、保安検査場ゲートの疑似体験が出来るため、技術の進化を実感することができるでしょう。

BluStellarトンネルでつながる


更に、「NEC Future Creation Hubルーム」と「顔認証でつながる空港ルーム」の間には「BluStellarトンネル」が設けられ、NECの理念が伝えられます。このトンネルを通じることで、各ルームのテーマが一層深まる仕組みとなっています。

大阪・関西万博の未来


NECの出展は、バーチャル万博を通じて大阪・関西万博をさらに盛り上げることを目的としています。特に、インクルーシブな未来社会の実現に向けた貢献が期待されており、参加者それぞれが新しい技術に触れ、可能性を広げるきっかけとなるでしょう。バーチャル万博は、テクノロジーと創造力が結集した未来の社会への扉を開く場であり、全ての人々に新たな視点を提供する機会なのです。

このように、NECが大阪・関西万博に出展することで、多様な人々が技術を体験し、未来をともに考える場を提供します。今後のバーチャル万博の進展に注目したいところです。


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会社情報

会社名
日本電気株式会社
住所
東京都港区芝5丁目7-1
電話番号

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