フィギュア界の新星、晴れ着で神社参拝
フィギュアスケート界で注目を集める三浦璃来選手と木原龍一選手が、特別な晴れ着姿で京都府八幡市にある石清水八幡宮で神社参拝を行いました。今回の取材では、二人の素顔やこれまでの道のり、そして今後の目標についてお話を伺いました。
晴れ着姿での特別なひととき
練習拠点のカナダから一時帰国中の二人は、初めて晴れ着を着ての参拝に挑戦。三浦選手は、「成人式以来なのでとても新鮮です。きものの色合いも素敵ですし、神聖な場所にお詣りできて嬉しいです」と語りました。
一方、木原選手は、「僕は七五三以来のきものを着るので緊張しましたが、勝負の神様が祀られている場所でご祈祷もしていただけて、清々しい気持ちになりました」と、自身の心境を明かしました。
これまでの活動と家族の支え
取材では、二人のこれまでのスケートキャリアも話題に。特に家族の存在がどれほど大切であるかを強調しました。三浦選手は「家族やチーム・ブルーノの支えがあってこそ、今の私たちがいます。特に家族には感謝しています」と話します。
木原選手も同様に、家族からの応援を感じることで力が湧くと付け加えました。
ミラノ・コルティナ冬季五輪への意気込み
二人は2026年に開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪に向けた意気込みも語りました。「今季は世界王者であることを忘れて、純粋に演技を楽しもうと思っています」と三浦選手が強調し、木原選手も「スケートを楽しむことが一番大事です」と共鳴しました。この正直な言葉には、二人の成長が垣間見えます。
取材を通じて感じた絆
今回の取材からは、彼らの強い絆が感じられました。お互いを支え合う姿勢や、家族、コーチとの関係性が彼らを成長させているのです。また、無邪気な笑顔が素敵で、多くのファンから愛されている理由が良く分かりました。
結びに
これからの活躍が期待される三浦璃来選手と木原龍一選手。次回の国際大会や五輪に向けた挑戦を、今後も見守っていきたいと思います。ファンとしては、彼らの晴れ着姿のように、輝かしい未来を祈らずにはいられません。
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今後の彼らの活動に熱い視線を送り続けましょう。