シントトロイデンと心花堂が新たなスポンサー契約を締結

シントトロイデンと心花堂の新たなスポンサーコラボ

ベルギーのプロサッカークラブ、シント＝トロイデンVV（STVV）は、株式会社心花堂（本社：宮城県仙台市）との間で2025-2026シーズンのカナリアススポンサー契約を締結したことを発表しました。この契約は、両者の共通のビジョンに基づいており、特に日本人選手や指導者、ビジネススタッフにとって、欧州や世界への挑戦を支援するものです。STVVの活動はスポーツの枠を超え、日本とベルギーの架け橋として機能することを目指しております。

心花堂の代表、千葉充氏は「STVV様とのスポンサー契約締結以来、共に夢の実現に向けて歩みを進め、声が世界に届いているのを実感しています。心花堂は、仙台でスポーツ関連のクリエイティブとフラワーライフのプロデュース事業を行っています。スポーツによって生まれる感動のドラマを心から楽しみたいと思います」とコメントしています。

シント＝トロイデンVVの紹介

シント＝トロイデンVVは、1924年に設立されたベルギーのサッカークラブであり、現在はプロリーグの1部に所属しています。2017年11月には合同会社DMM.comが経営権を取得し、元FC東京GMの立石敬之氏が2018年から最高経営責任者（CEO）を務めています。

クラブは、トップチームの強化、アカデミーの充実、新たな事業スキームの構築、スタジアムの拡充、ITの導入による技術革新という5つの柱を掲げて事業を進展させています。これらの目標に向けて努力しながら、実績を上げています。

また、現在のチームには、伊藤涼太郎選手（前所属：アルビレックス新潟）、山本理仁選手（前所属：ガンバ大阪）、小久保玲央ブライアン選手（前所属：SLベンフィカ）、谷口彰悟選手（前所属：アル・ラーヤンSC）など、多様な才能を有する選手が在籍しており、各々がこのスリリングなリーグで活躍しています。2024-25シーズンにおいて、クラブは勝ち点31で14位に位置しており、プレーオフでは1位を獲得しています。