株式会社MUSINの商品がVGP2025で多数の受賞を獲得

日本のオーディオ市場が注目するVGP2025

株式会社MUSINが取り扱うオーディオブランドが、2025年度のVGP（ビジュアルグランプリ）で数々の受賞を果たしました。VGPは1987年に設立され、日本国内最大級のオーディオビジュアル機器のアワードとして知られており、評価は専門家による審査と、全国の有力販売店の投票によって決定されます。

2025年のVGPでは、数多くの製品が高評価を得ましたが、特に注目を浴びたのは以下のモデルです。

ONIX Overture XM5

ポータブルオーディオ大賞をW受賞したONIXの「Overture XM5」は、高精度のDAC「ES9039SPRO」を搭載し、ビンテージデザインで現代的なサウンドを実現したポータブルオーディオプレーヤーです。このモデルは、クラシカルなサウンド特性を持ち、様々なヘッドホンやイヤホンとの相性も抜群で、高品質な音楽体験を提供します。

SHANLING SCD1.3

次に、SHANLINGの「SCD1.3」は、企画賞W受賞の栄光を勝ち取りました。このSACDプレーヤーは、シンプルでありながらエレガントなデザインが特徴で、高品位のFPGA回路を搭載しています。CDやSACDの再生、DLNAやAirPlay、USB-DACの幅広い機能を備えており、Hi-Fiグレードの音質で音楽を楽しむことができます。

iBasso Audioのフラッグシップモデル

さらに、iBasso Audioの「DC-Elite」も金賞を受賞。フラッグシップのポータブルDAC/AMPとして、自社開発のステップアッテネーターとROHM社製DACチップを採用し、極めて高い音質を実現しています。

「DC07PRO」と「DC04PRO」も金賞を獲得し、特にDC07PROは、Quad DAC構成により高い解像度を誇り、DC04PROは低ノイズ供給によるクリアな音質が魅力です。いずれもポータブルでありながら妥協のないサウンドを実現しています。

新たな個性、iBasso Jr. Macaron

iBasso Jr.からは新製品「Macaron」が登場し、こちらも金賞に輝きました。エントリーモデルながらも、フラッグシップDACチップを搭載しており、驚くべき音質を体験させてくれます。

これらの受賞製品は、音楽愛好者にとって必見のアイテムです。それに加えて、iBassoの「3T-154」や「DX340」、SHANLINGの「ET3」など、他にも多くの製品が受賞しています。これらは全て、品質を重視した厳選されたオーディオ機器です。

変わるオーディオの未来

今後、株式会社MUSINはこれらの優れた製品を通じて、日本のオーディオ市場に新しい風を吹き込むことでしょう。各製品は、ただ音楽を聴くことだけでなく、音楽体験を一層引き立てるツールでもあります。

MUSINは、今後も期待されるオーディオ製品の取り扱いを続け、お客様に最高の音楽体験を提供していくことでしょう。特に、過去の受賞製品は、音楽製品への信頼と支持を獲得しています。音楽を楽しむすべての人にとって、MUSINが提案するオーディオ製品は見逃せないアイテムです。