名古屋の冬の風物詩、クリスマスパーティー2025
この冬、名古屋市で行われた特別なイベント、アライブ主催の『クリスマスパーティー2025』が、地域の子どもたちに笑顔と英語学習の楽しみを提供しました。2001年に設立された株式会社アライブは、英語教育に特化した教育機関として、20年以上もこのイベントを続けてきました。
イベントの概要
2025年12月14日の日曜日、アライブは名古屋の熱田本校、千種校、本山校、そしてインターナショナルスクールの4拠点で、253名の子どもたちとその保護者を迎えて、このクリスマスパーティーを開催しました。参加者は、在校生や地域の子どもたちで、英語を「学ぶ」だけでなく、「使う」体験を大いに楽しむ機会となりました。
子どもたちの参加とアクティビティ
今年のイベントでは、特に五感を活かす体験型アクティビティを重視しました。不思議な世界へと誘う4色のドレスコードは、文化への理解を深めるための重要なポイントです。赤、緑、白、金の色はそれぞれ異なるメッセージを持ち、子どもたちはその色の意味を考えながら服を選びました。
- - 赤: 愛と寛大さ
- - 緑: 力強さと永遠の命
- - 白: 純潔と潔白
- - 金: 高貴さと希望
オリジナルプログラムの魅力
アライブのクリスマスパーティーは、全てのアクティビティが専門チームによってゼロから企画された完全オリジナルです。各校舎において、ゲームやアートクラフトを通じて自然と英語が飛び交う環境を作り上げ、参加者は英語を学ぶ楽しさを味わいました。また、壮大なクリスマスの装飾もイベントの魅力の一つであり、視覚的にも楽しませてくれました。
特に人気の「プレゼント交換タイム」は、参加者たちにとって特別な楽しみのひとときです。どんなプレゼントが届くのか、またそれを誰と交換するのかという期待感が、子どもたちのワクワク感を生み出しました。
株式会社アライブについて
アライブは名古屋を拠点に、英語教育を通じて未来のリーダーを育成することを目指しています。具体的には、インターナショナルスクール、イングリッシュスクール、STEMスクールなど、各種プログラムを展開し、子どもたちに多様な経験を提供しています。
『教育で未来に豊かさを』をミッションに掲げるアライブは、子どもたちが将来グローバル社会で活躍するための力を育てることに注力しており、ハーバード大学のリーダーシップチームやシリコンバレーの教育者・起業家との連携も進めています。
このように、名古屋の冬の風物詩ともいえるクリスマスパーティーは、単なる学びの場ではなく、英語を使ったコミュニケーションの喜びを感じる素晴らしい機会となっています。これからもアライブが地域に根づき、子どもたちの成長を支え続けることを期待しています。