東京で紅抹茶初展
2025-07-02 11:54:13

世界初の紅茶抹茶、「紅抹茶」を東京の展示会で初披露

世界初の紅茶の抹茶「紅抹茶」とは



日本の伝統的な茶の技術を駆使した新たな試みが、今話題を呼んでいます。その名も「紅抹茶」。これは、紅茶を抹茶にした世界で初めての製品です。日本茶の製造を手掛ける鎌田茶業株式会社が手がけるこの独自製法は、2021年3月31日に販売を開始し、ついに東京の展示会「CAFERES JAPAN2025」での初出展が決定しました。

「紅抹茶」の特長



「紅抹茶」は、特許を取得した製造方法で作られており、厳選された有機JAS認証の茶葉を使用しているため、安心して楽しめる品質が保証されています。その特製抹茶は、独自の焙煎技術を活かし、これまでの抹茶にはない深い味わいを実現しました。口にすることで、豊かな香りと繊細な甘みが広がり、まさに新感覚の飲み物として注目されています。東京ビッグサイトで開催される展示会では、多くのカフェや食品業者がこの新商品にどのような反応を示すのか、業界関係者の期待も高まっています。

展示会への参加と新商品情報



鎌田茶業は、2025年7月16日から18日に開催される「CAFERES JAPAN2025」にブースを設け、「紅抹茶」をメイン商品として展示します。多くの著名なカフェやスイーツ店で採用されている紅抹茶の魅力を広くアピールし、業界内でのさらなる普及を目指しています。この展示会では、自社の新商品の詳細も公開される予定です。

新作スイーツ



また、紅抹茶を使った新作スイーツも紹介されます。「やわもちバームクーヘン紅抹茶」と「やわもちバームクーヘン抹茶」は、どちらも化学調味料不使用で、天然素材をたっぷりと使用した健康志向のスイーツです。美味しさと健康を両立させた商品で、全国のカフェやスイーツ店で楽しむことができます。

鎌田茶業の歴史



鎌田茶業は、46年もの長い歴史を持つ企業で、先代の想いを受け継ぎ「真面目に、頑なに、真心を込めたものづくり」をモットーにしています。都城市の豊かな自然環境の中で育まれた茶葉は、香り高く、コクのある深い味わいが特徴です。自社製品には日本の文化を感じさせる「和敬」の精神が息づいており、お茶作りを通じて多くの人々に感動を与えています。

お店における紅抹茶の提供先



紅抹茶は、様々な店舗でも楽しむことができます。銀座の資生堂パーラーでの特別メニューや、全国的に人気のベーカリー「BOUL'ANGE」でも、紅抹茶を使った特別メニューが展開されています。これにより、紅抹茶の魅力がより多くの人々に伝わりつつあります。ぜひ、これらのお店で新しい味わいを体験してみてください。

まとめ



日本の伝統的な茶文化を新たな形で表現する「紅抹茶」は、飲むだけでなく、スイーツとしても楽しむことができる新しい提案です。東京の展示会での注目度も高まり、多くのビジネスチャンスを生む可能性があります。鎌田茶業のさらなる挑戦から目が離せません。


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会社情報

会社名
鎌田茶業株式会社
住所
宮崎県都城市今町7513番地
電話番号
0986-39-3142

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