DroRと日本インフルエンサー連盟ユニラスが業務提携しSNS活用を推進

SNS活用支援を強化する業務提携

株式会社DroRと一般社団法人日本インフルエンサー連盟ユニラスが、SNSやインフルエンサーを使った集客展開の支援を目的に業務提携を締結しました。この提携は、企業の補助金支援とSNS戦略の導入をクローズアップすることで、双方の理念が一致した結果と言えます。

提携の背景

DroRは、「人々の可能性を引き出し、共に成長する道を築く」というビジョンの下、補助金支援のサービスを展開しています。多くの経営者から寄せられる声には、SNSを活用したマーケティングへの興味があるものの、具体的な方法や予算の問題で困難を感じているというものでした。このニーズに応える形で、SNSを巧みに活用し、企業の価値を引き出すことを目指すDroRと、SNSを通して「笑顔を生み出す社会」に貢献したいというユニラスの理念が合致し、業務提携が実現しました。

業務提携の内容

今回の提携により、DroRはユニラスの所属企業に向けて補助金申請サポートを行ってきましたが、今後はSNS活用講座やインフルエンサーマーケティング講座を共同開発することで、より実践的なサポートを提供していきます。具体的には、SNSを駆使したマーケティング施策に必要な補助金や助成金を活用するためのパッケージを整え、企業が安価で効果的にプロモーションを行える環境を整備します。この取り組みにより、DroRは企業の可能性を最大限に引き出し、ユニラスはSNSによる効果的なマーケティングの普及を進めていく考えです。

理事長のコメント

ユニラスの理事長である古澤香氏は、「SNSやインフルエンサー起用のマーケティングを希望する企業は多いが、リソースやコストの制約がある」と語っています。補助金を活用することで、これらの企業が持つ課題に対するソリューションを提供できると確信しています。今後、双方の連携を強化し、新たな形でのインフルエンサーマーケティングの知識を普及させ、社会全体のソーシャルメディアリテラシーの向上に寄与していく構えです。

日本インフルエンサー連盟について

一般社団法人日本インフルエンサー連盟は、全国のインフルエンサーや企業と協力しながら、健全な社会の発展を目指しています。フォロワー数や関連性だけでなく、企業、インフルエンサー、フォロワーのトリプルでの理解を深め、相互に価値を生み出す働きをしています。連盟の名前の通り、最終的には「笑顔を生み出す分野」としての役割を果たすべく、さまざまな活動を展開しています。