オーパークおごせ水着風呂がリニューアル！キューゲルサウナでととのう至福の空間

埼玉県越生町の複合型リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」（以下、オーパークおごせ）の水着風呂エリアが、2024年7月12日（金）にリニューアルオープンしました。

オーパークおごせの水着風呂は、県内・関東圏でも珍しい男女・家族で一緒に楽しめる水着着用のお風呂として人気を集めています。今回のリニューアルでは、さらに快適で充実した時間を過ごせるよう、様々な工夫が凝らされています。

新たな魅力を生み出すキューゲルサウナ
リニューアルの目玉となるのが、新たに設置されたキューゲルサウナです。キューゲルとは、アロマ水を凍らせたボール状の氷で、サウナストーブの上に置くことで、香りと蒸気を同時に楽しめるサウナです。オーパークおごせでは、地元越生町と隣接する毛呂山町の特産品である「梅」と「柚子」をイメージしたオリジナルキューゲルを用意し、地域の豊かな香りをサウナで楽しめます。

深さ・温度帯の異なる水風呂でととのう
水風呂も、約120cmの深水風呂と約50cmの2種の水風呂が新設され、より快適な水風呂体験を実現しました。異なる深さと温度帯の水風呂を楽しむことで、より効果的に身体をクールダウンできます。

ととのいデッキでゆったりとくつろぐ
室内には、ととのいデッキも新設されました。サウナや水風呂で温まった身体を休ませ、ゆったりとくつろげる空間です。家族や友人と一緒に、開放的な空間で過ごすことができます。

既存のサウナも進化
従来のドライサウナは、越生町の名産「梅」の木をあしらったサウナ室へと生まれ変わりました。また、スチームサウナは、埼玉県産のハーブを使用したハーバルスチームサウナへと進化し、よりリラックス効果の高いサウナ体験を提供しています。

地域の魅力を五感で楽しめる
オーパークおごせでは、水着風呂エリア以外にも、グランピング施設やサウナ付きの1棟貸しキャビンなど、多彩な宿泊施設を用意しています。自然豊かな環境の中で、心身ともにリフレッシュできる空間を提供しています。

オーパークおごせについて
「ビオトープ」をコンセプトに、自然とのふれあいを楽しめるグランピングリゾートです。最大5名様まで宿泊可能な「グランピングキャビン」やサウナ付きの1棟貸し「サウナスイートキャビン」など、様々なニーズに対応できる宿泊施設があります。家族で入れる水着風呂も、人気のサービスです。

株式会社温泉道場について
2011年3月創業の株式会社温泉道場は、埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行っています。「おふろから文化を発信する／地域を沸かす」の企業理念のもと、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指しています。