ほっかほっか亭が新しいブランドロゴを発表し、さらなるサービス向上に乗り出す

ほっかほっか亭が新ブランドロゴを発表

日本全国で親しまれている「ほっかほっか亭」が、2023年12月初旬より新たにブランドロゴを刷新することを発表しました。このロゴ変更は、同社のビジュアルアイデンティティ（VI）を全面的に見直すものとして位置づけられており、各店舗においても順次新ロゴが掲示される予定です。

新しいブランドロゴの背景

ほっかほっか亭は1976年の創業以来、「ほか弁」の愛称で親しまれ、多くのフランチャイズ店舗を展開してきました。この新しいブランドロゴの発表は、創業から32年を迎えた今、改めて「ほっかほっか亭」の目指すべき方向性を見直し、お客様との信頼関係を強化するために行われています。

新ロゴには、ほっかほっか亭の根幹をなす理念を明確にし、利用者に対して新たな信念を伝える役割があります。また、この取り組みを通じて全国のフランチャイジーと共有するビジョンも示されています。

新ロゴに込められた意味

新たなロゴは、これまでの「3H」—Honesty（まじめに）、Hot（つねにあたたかいお弁当）、Heart（こころをこめて）—という信念を大切にしながらも、さらに進化したデザインとなっています。特に、ブランドカラーの赤と黄を用い、「人と人が向かい合っている」という図形を通じて、お客様とのより深い繋がりやお互いを大切に思う姿勢が表現されています。

この新ロゴは、今後あらゆるコミュニケーションの接点で活用され、「3H」のメッセージを伝えるツールとしても機能することを目指しています。

未来に向けた更なる向上

ほっかほっか亭は、新しいブランドロゴのもとで、サービスの向上に努め続けることを誓っています。昔ながらの「無添加・安心・つくりたて」に加え、地域に根ざした“わたしの街の台所”としての役割を強化していく方針です。

今後は、新ロゴを通じて顧客との関係を一層深め、ほっかほっか亭の信念や理念を更に広く伝えていくことで、多くのお客様に愛されるお弁当屋さんとなることを目指します。これからのほっかほっか亭に、乞うご期待です。