飯村一輝選手、アルファのアンバサダーに就任
日本を代表するフェンシング男子フルーレ選手、飯村一輝が、総合ロックメーカーの株式会社アルファが展開する「PREMIUM SMART LOCK」の新たなアンバサダーに就任した。このミッションは、飯村選手が自身のスポーツキャリアを通じて得た価値観や姿勢が、アルファのブランド哲学と見事に合致することから実現した。アルファは、2024年から飯村選手をスポンサーとして支援し、共に成長していくことを目指す。
飯村選手の知名度向上とブランドイメージの強化を狙い、彼をメインビジュアルとして使用した新しい広告キャンペーンも開始される。これには、JR品川駅、JR大阪駅、JR新杉田駅の3箇所に掲出される広告看板が含まれ、特に目を引くデザインが施される予定である。
新広告掲載場所
- - JR新杉田駅 本屋口 No.138 8月23日(金)~未定
- - JR品川駅 自由通路 (中央改札-新幹線乗り場間) 8月26日(月)~9月1日(日)
- - JR大阪駅 ルクア前、中央口、南口、桜橋口、連絡橋口 8月26日(月)~9月1日(日)
この広告は、飯村選手のスポーツマンとしての姿勢や成果を広くアピールすることを目的としている。アルファの広報担当者は、「飯村選手の卓越した成績と、彼が持つ『プレミアム』な魅力を多くの方に伝えられることを期待しています」とコメントしている。
飯村一輝選手について
飯村選手は2003年に京都府で生まれ、慶應義塾大学の総合政策部に在学中である。彼は小学校1年生からフェンシングを始め、地元や全国大会で数々のタイトルを獲得してきた。特に、2024年パリオリンピックでは、日本代表として団体金メダル獲得に貢献し、個人競技でも4位という成績を残した。
飯村選手はこのような成果を挙げる一方で、「広告看板に起用されることは初めての経験で少し恥ずかしいですが、自分自身を引き締めて頑張りたい」と語り、アンバサダーとしての意気込みを示している。
「PREMIUM SMART LOCK」の魅力
アルファの「PREMIUM SMART LOCK」は、鍵の原点である「安心」をテーマにして開発された製品である。悪天候や長期使用に耐えられる耐久性能を持ち、万が一の故障時にはすぐに対応可能なサポート体制が整っている。多様化するライフスタイルに合わせた、プレミアムな「安心」を提供することを目指している。
平均的なスマートロックと比べ、より高い安全性を誇る「PREMIUM SMART LOCK」は、家庭のセキュリティ向上に貢献する商品として注目を集めている。アルファは今後もこのプロダクトを通じて、多くの家庭に「安心」を届けていく考えだ。
アルファの歴史
アルファは1923年に設立されて以来、総合ロックメーカーとしての地位を確立してきた。南京錠や自動車用部品、住宅用キーなど、多岐にわたる製品を展開してきた。長年の経験と技術力により、日本中の顧客に「安全・安心」を届けることに注力している。
これからもアルファは、飯村選手を通じて「PREMIUM SMART LOCK」の魅力を広く伝え、ブランドの更なる発展を目指していく。飯村選手の活躍と共に、彼がアンバサダーとなったこの機会もぜひ注目したい。