東京都 府中市 自由民主党 増山あすか 東京都議会補欠選挙

7月7日に投開票を迎える東京都議会補欠選挙。自由民主党は8つの選挙区に公認候補者を擁立し、選挙戦の最終盤を迎えています。

4日には、茂木敏充幹事長が府中市で増山あすか候補の応援演説を行いました。

茂木幹事長は、増山候補が府中市議会議員として、災害対策や小学校におけるタブレット端末の導入、熱中症対策など、市民生活に密接に関わる課題に取り組んできた実績を強調しました。

「増山候補は、これからは都議会議員として、府中市民のために活躍してくれるでしょう」と訴え、増山候補への支持を呼びかけました。

また、茂木幹事長は、自由民主党が掲げる「女性議員の割合を10年で30%に引き上げる」という目標に触れ、「都議会でも女性や若者が活躍し、元気な日本を築いていきましょう」と力強く訴えました。

さらに、府中市がラグビー・リーグワンの複数の強豪クラブのホームタウンとなっていることに言及し、「ワンフォーオール、オールフォーワン。ラグビーの街・府中で、一人一人が増山あすか候補の勝利のために結束し、力を合わせて必ず勝ち抜きましょう」と、府中市民の結束を呼びかけました。

茂木幹事長の熱意のこもった演説は、集まった聴衆に深く響き渡り、増山候補への期待感を高めました。

自由民主党は、今後も、増山候補をはじめとするすべての候補者を全力で支援し、都議会補欠選挙での勝利を目指します。