大阪・南森町に新たな交流拠点「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」が誕生

2025年11月25日、大阪の南森町に「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」がオープンします。この新しい拠点は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（CCC）と三井住友銀行との共同プロジェクトとして生まれました。CCCは、神奈川県横浜市に本社を置く企業で、さまざまな文化的な取り組みを通じて人々の暮らしを豊かにすることを目指しています。

「Olive LOUNGE」は、三井住友グループのOlive戦略を反映させた新しい形の銀行スペースとして、渋谷に第一号店が出店され、その後も東京都、大阪府、神奈川県へと続々と支店を開設しています。

快適な利用空間

南森町店は、93席を設置し、ワークカフェや読書、リラックスできる場として利用できるよう配慮されています。都会の喧騒を忘れられる静かな空間が、訪れる人にとっての安息の場となります。

インテリアは、温もりのある木目を基調にした落ち着いたトーンで統一され、快適さを追求した設計がなされています。空間には自然を感じられる植栽や照明が配置され、リラックスしながらも集中できる環境が整っています。さらに、ペインティングアーティストのsimoが描いた壁面アートがあり、独特の美しさと刺激を空間に与えています。

自由度の高い利用スタイル

「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」は、多様なライフスタイルに対応できる席を用意し、ビジネスパーソンには半個室ブース、オンライン会議用のオープン席、さらにはミーティングに適したBOX席も設けられています。このフレキシブルな利用スタイルは、特に仕事の効率性を求める人々にとって魅力的です。また、梅田蔦屋書店の選書による書籍が揃えられ、知識を深めるための場所としても利用できます。

さらに、学生に対して特別料金プランも用意されており、落ち着いた環境で学ぶことが可能です。読書や学びを通して、自己成長に向き合う機会を提供しています。