セブ島復興支援
2025-11-28 15:38:23

株式会社マモルがセブ島に作業着を寄付し復興支援

株式会社マモルが行ったセブ島への作業着寄付



この度、株式会社マモル(東京都世田谷区)はフィリピンのセブ島への支援として、地震で被害を受けた地域に30着の作業着を寄付しました。これは、会社のコンセプトである「街をマモル。人をマモル。そして、話せる気楽さもマモル。」を体現する形となっています。

寄付の背景



寄付に至った背景には、社員が自由にアイデアを出し合う「アルコールブレスト会議」があります。この会議の中で、「海を越えても貢献を続けたい」という強い思いが共有され、以前にも作業着の寄付を行った経緯から、具体的な行動に移されました。具体的には、セブ島で発生した地震がきっかけとなり、復興支援の一環としての作業着寄付が実現したのです。

現地での反応



作業着は、NPO法人DAREDEMO HEROを通じてセブ島へ送られ、住民たちの復旧作業に役立つ予定です。実際に現地の住民は作業着の到着を心から喜び、特に子供たちが感謝の気持ちを込めて手作りの横断幕を掲げてくれました。この横断幕には株式会社マモルの社名と共に、温かいメッセージが書かれており、両者の絆を感じる瞬間となりました。

代表のコメント



株式会社マモルの代表、新舘豊晃は、今回の寄付について「セブ島での地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。私たちは『当たり前を守る』という理念のもと、地域のインフラを支えています。今回の寄付は社員の何気ない一言から始まった小さな行動でしたが、遠く離れたところで笑顔に繋がったことを非常に嬉しく思います」と述べています。

今後の展望



新舘は「社員一人ひとりの想いが国を越えて誰かの力になる。その事実が私たちにとっての励みです」とも語り、今後も国際的な貢献活動を続けていく意向を示しています。地域と地域、人と人をつなぐ取り組みが、さらなる広がりを見せていくことに期待が寄せられます。

株式会社マモルについて



株式会社マモルは、世田谷区を拠点に公共インフラの整備を行う建設業者です。企業の信念は「当たり前を守る」であり、地域の生活基盤を保障することに注力しています。また、社員第一の経営を掲げ、障がい者雇用や地域貢献にも積極的に取り組むことで、地域と企業がともに成長する社会を目指しています。

【会社概要】
法人名:株式会社マモル
代表者:新舘 豊晃
所在地:東京都世田谷区鎌田二丁目12番13号, NDハイム7 202
設立:平成15年11月
事業内容:公共事業建設事業
コーポレートサイト: 公式サイト

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マモル お問合せ窓口
MAIL: [email protected]


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会社情報

会社名
株式会社マモル
住所
東京都世田谷区鎌田2丁目12番13号NDハイム7、202号
電話番号

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