MIXIが新たな挑戦をサポート
株式会社MIXIの完全子会社であるMIXI Global Investmentsが、海外展開を考える日本のインディーゲーム開発者向けに特化したアクセラレーター「LVLZero Tokyo」の第II期エントリーを2026年8月18日より開始しました。本プログラムは、海外のゲーム市場に挑む日本のスタートアップに対して、貴重な支援を提供しています。
LVLZero Tokyoとは
「LVLZero Tokyo」は、日本のインディーゲームを世界市場に送り出すことを目的としたプログラムです。このプログラムでは、参加者がグローバルに通用するゲームコンテンツを創出し、発信するための実践的なサポートを行います。第I期では78件の応募があり、その中から5つのチームが選ばれました。選ばれたチームは、海外のパブリッシャーや投資家とのメンタリングを受け、2026年8月にドイツのケルンで行われる「gamescom」への出展を予定しています。
第II期の新たな取り組み
第II期では、応募形式がオンラインへと変更され、参加者は居住地を問わずエントリーすることが可能になりました。採用件数は第I期と同じく5件とする予定で、選ばれたチームには「100日間メンタリング」が提供されます。このメンタリングでは、海外市場向けのローカライズ、プロモーションビデオの制作、ピッチの改善などが行われます。また、メンタリング期間中にはタイ・バンコクでの「gamescom asia」出展支援も行われ、海外進出を目指す開発者にとって大きな助けとなるでしょう。
スタートアップ支援環境の整備
このプログラムでは、採択企業が株式を取得されたり、パブリッシング権を取得されることはありません。開発者の自由な発想と主体性が尊重される形で進行します。また、「LVLZero Tokyo」は東京都のスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者としても採択されています。
エントリー受付の詳細
第II期のエントリーは2026年8月18日から9月6日まで行われ、プログラムは2026年10月から12月にかけて実施されます。詳細情報やエントリー方法については、「LVLZero Tokyo」の特設サイトで確認できます。
エントリー説明会の開催
応募を検討する方を対象に、2026年8月22日にオンライン形式でエントリー説明会が予定されています。この説明会ではプログラムの概要や応募方法に関する解説があり、参加者からの質問にも対応します。
運営パートナーの参画
第II期では「東京ゲームダンジョン」が新たな運営パートナーとして加わります。このコミュニティは、個人や小規模チームが制作するインディーゲームを展示し、多くの開発者に発表の機会を提供しています。また、アクティブゲーミングメディアも引き続き知識パートナーとして参画し、インディーゲームの海外展開を支援します。
MIXIのVision
MIXI Global Investmentsは、デジタルエンターテインメントやライフスタイル分野を中心に、海外への投資活動を行う企業です。プログラムを通じて、日本のゲーム開発者が国際的な舞台で活躍することを後押しし、MIXIのネットワークを活用した支援を続けていきます。これにより、イノベーションと創造性が溢れる未来のゲーム産業を生み出していくことを目指しています。