AIベンチャーエヌイチ、ChatGPTスクール受講者数1000名突破!
東京都新宿区に本社を置くAIベンチャー企業、株式会社エヌイチが運営するChatGPTスクールが、2023年10月の設立からわずか4ヶ月で受講者数1000名突破という驚異的な成長を遂げました。同社は、ChatGPTをはじめとするAIを活用できる人材育成に注力。その急成長の背景には、独自の教育プログラムと、AI活用による社会問題解決への強い意志があります。
短期間での急成長、その要因は?
エヌイチの設立は2023年10月。それからわずか1ヶ月後には、西新宿にオフィスを構えるまでに至りました。このスピード感の裏には、ChatGPTという強力なツールと、それを効果的に活用するための教育プログラムへの自信があります。
同社が提供する「ChatGPT道場」は、土日2日間でChatGPTの基礎から応用までを網羅した集中講座。プロンプトエンジニアリングのスキルを習得することで、業務効率化だけでなく、新たなビジネスチャンスを生み出すためのスキルを身につけることができます。
ChatGPT道場:業務効率化とスキルアップの両立
ChatGPT道場では、ChatGPTの基本的な操作方法から、高度なプロンプト作成技術までを体系的に学ぶことができます。カリキュラムは、ChatGPTの仕様と特徴、汎用的なプロンプトの作成、応用的なプロンプトの作成、SEOライティング、YouTube台本作成、そしてGoogle Apps Script(GAS)を用いた独自ツールの作成までを網羅しています。
受講対象は、業務効率化を目指したい会社員から、人件費削減を検討する経営者までと幅広く、個人だけでなく法人向けの研修プランも用意されています。
AI民主化の波に乗るエヌイチ
エヌイチの設立背景には、AIの民主化という大きな潮流があります。2022年11月のChatGPTリリースを機に、AIは専門家だけのツールではなく、誰でも利用できるものになりました。エヌイチは、この変化をいち早く捉え、一般の人々がAIを効果的に活用するための教育を提供することで、社会貢献を目指しています。
エヌイチの目指す未来
エヌイチのミッションは「新しい『働くカタチ』を創る」こと。AIの普及と教育事業を通して、長時間労働や経済格差といった社会問題の解決に貢献したいと考えています。ChatGPTを活用することで、業務の効率化、生産性の向上、ひいてはワークライフバランスの改善に繋がることを目指し、更なる成長を続けていくことでしょう。
会社概要
会社名: 株式会社エヌイチ
代表者: 代表取締役CEO 奥山幸生
本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-26-12 ITOビル4F
設立日: 2023年10月2日
事業内容: AI教育事業
公式HP: https://n1-inc.co.jp/
電話番号: 03-5989-0039
メールアドレス: [email protected]
エヌイチの今後の動向から目が離せません。