テラヘルツ波と共鳴トンネルダイオードシンポジウムの詳細
2026年8月7日(金)、ローム株式会社が主催する「テラヘルツ波・共鳴トンネルダイオード シンポジウム」がローム新横浜駅前ビルで開催されます。このシンポジウムは、テラヘルツ波の最新技術や応用可能性を探るための重要なイベントです。
シンポジウムの背景と目的
テラヘルツ波は、電波と光の中間に位置し、非破壊検査や医療分野、さらには高精細なレーダー技術への応用が期待されています。ロームはこの技術の発展のために、東京科学大学をはじめとする多くの研究機関と協力しており、2024年にはテラヘルツ波に基づく発振・検出RTDデバイスのサンプル提供を開始しました。このシンポジウムは、テラヘルツ波技術の普及と社会実装を目指し、最新情報の収集や研究者同士のネットワーキングを促進する場となります。
シンポジウムのプログラム
このイベントでは、東京科学大学の鈴木左文教授による基調講演が行われます。彼の講演では、共鳴トンネルダイオード(RTD)の基本的な概念や歴史、将来の展望などが紹介される予定です。また、ロームによるRTDデバイスの特性や開発動向についての解説も行われます。
さらに、参加者は共創パートナーが展示する応用事例や関連技術にも触れることができます。意見交換会も開催され、互いの知見を深め合う貴重な機会が提供されます。
開催概要
- - 日時:2026年8月7日(金) 13:30~17:30 / 受付・展示 12:30~
- - 場所:ローム新横浜駅前ビル、横浜市港北区新横浜2-4-8
- - 参加費:無料(事前エントリー抽選制)
詳しい参加申し込みについては、公式Webサイトを確認してください。
基調講演者プロフィール
鈴木左文教授は東京科学大学総合研究院の教授であり、ケミカルエンジニアリングや生体医工学を専門としています。彼は過去に多くの研究機関での職務を経て、現在に至るまでテラヘルツ波の発振デバイスやセンサーの開発に従事しています。彼の研究は、特にRTDを用いた技術の進展に寄与しています。
テラヘルツ波技術の将来
ロームは、業界最小のテラヘルツ波発振デバイスを開発し、その潜在能力を引き出しています。テラヘルツ波の応用範囲は広がり続けており、今後の技術革新が期待されます。シンポジウムでは、これらの話題が中心に据えられ、参加者が新たな知見を得る機会となることは間違いありません。
参加を希望される方は、エントリーをお忘れなく。テラヘルツ波を核にした未来の技術の発展を、一緒に共有しましょう。