ドイツのアクリルブランドHeim Söhneがエッグスプーンに新色追加！

ドイツ発アクリル製品ブランドHeim Söhne、エッグスプーンに新色登場！

ドイツの老舗アクリルブランド、Heim Söhne（ハイムゾーネ）が、人気の「エッグスプーン」に新たな10色を加えることを発表しました。株式会社日曜社が2024年12月初旬より、日本国内のインテリアショップで順次販売を開始する予定です。

Heim Söhneの魅力

1862年に設立されたHeim Söhneは、150年以上の歴史を持つブランドで、これまで職人の手によって丁寧に商品が作られてきました。使用される素材はアクリルで、軽量でありながら非常に滑らかな手触りを持ち、使い捨てることなく長く愛用できるスプーンとして、高い人気を誇ります。エッグスプーンは特に、ヨーグルトやプリンなどのデザートを食べるのに最適なサイズ感が特徴です。

新色ラインナップ

新たに登場するエッグスプーンの色は、アイボリー、パール、ローザ、レッド、ライラック、プラム、パープル、ダーク、ライトブルー、アイリスの10色です。この新色が加わることで、既存の17色と合わせて、29色の豊富なカラーバリエーションが実現します。これにより、季節ごとの贈り物や推しカラーのコレクションとして、自分だけのスタイルを楽しませてくれます。

環境への配慮と寄付活動

Heim Söhneは、亀の保護意識の高まりを受けて原材料をべっ甲からアクリルに切り替える決断をしました。その想いを受けて、日曜社は売上の一部を、ウミガメの保全活動を行うNPO法人ELNAに寄付する取り組みもスタートしました。この寄付活動では、インドネシアや小笠原諸島の天然環境を守るため、ウミガメの保全事業を支援する活動が行われています。

製品スペック

- サイズ: 12㎝
- カラー: 全27色（新色10色、既存色17色）
- 価格: ベッコウ、アイボリー1,650円（税込）、他のカラー1,430円（税込）
- 取扱店舗: だいどこ道具ツチキリ、designshop、フリーズ浜松など、国内のインテリアショップにて販売

会社概要

日曜社は、世界中のキッチン用品を扱う輸入代理店であり、“長く愛用できる日用品を日曜日のように朗らかに”というコンセプトのもと、厳選した商品を提供しています。Heim Söhneをはじめ、ポルトガルのCutipolやフランスのBAUMALU、フィンランドのOPAなど、様々なブランドの商品を扱っており、それぞれが美しさ、持続可能性、そしてストーリーを兼ね備えています。

特に、Heim Söhneの製品は、使うたびに愛着が湧く手作りならではの優雅さがあり、一度使ったら手放せなくなるでしょう。販売開始後は、ぜひ新しい色合いのエッグスプーンを手に取って、その魅力を実感してみてください。

Heim Söhne（ハイムゾーネ）公式サイト
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