広島の夏、特別イベント
2025-07-16 12:34:54

被爆80年を振り返る!広島で開催される特別な夏のイベント

被爆80年の夏、広島でひらく「記憶をつなぐ3つの手紙」



今年、被爆から80年を迎える広島では、特別企画「記憶をつなぐ3つの手紙」をおりづるタワーで開催します。その期間は8月1日から31日まで。8月6日には、屋上展望台にて、子どもたちによる合唱や沖田孝司氏・千春氏によるノスタルジックな「マイ・ハート・コンサート」が行われます。

特別な催しの詳細



この企画では、故郷・広島の魅力を体感できるさまざまなアクティビティが用意されています。特に「広島 愛の川」プロジェクトは、中沢啓治氏の詩を子どもたちが年間を通じて歌い継いできたもので、今年は特別ゲストとして島谷ひとみさんや加藤登紀子さんが参加します。8月6日の夜、子どもたちの歌声が広島の夜空に響き渡り、平和への願いを世界へ届ける貴重な瞬間となるでしょう。

また、アートイベントも見逃せません。三浦憲治氏による「ミウラヒロシマ」写真展や、宮本拓也氏の「被爆80年『平和と原爆ドームの壁画』Takuya Miyamoto展」が開催され、アートを通じて未来を見据えた考察がなされます。

「Letter from Hiroshima」で手紙を送ろう



8月8日から17日までの期間には、「Letter from Hiroshima」という特別企画が開始されます。この催しでは、参加者がポストカードを手にして、受取人へ向けたメッセージを書き、送ることができます。手紙には想いや願いが込められ、被爆80年という節目から未来へと想いをつなげる架け橋となることでしょう。

未来への希望を込めて



おりづるタワーの展望台から見えるとうろう流しの様子は、ただ過去を振り返るだけではなく、これからの未来に対する希望も与えてくれます。特に、今年の催しでは戦争の記憶を胸に、次世代にどう伝え、どう生きていくかを考えさてくれる内容が詰まっています。

イベントの開催情報



これらのイベントは、おりづるタワーの展望台で行われるため、入場料金が必要です。展望台の営業時間は10時から18時までですが、8月6日は22時まで営業します。また、特別ゲストによるライブ鑑賞には別途料金がかかることもあるので、訪れる際は事前に情報を確認しておくことをおすすめします。

結びに



被爆80年という特別な年に集まる様々な人々の思いと、平和の大切さを再認識できる場として、広島は新しい歴史を織り成しております。訪れる全ての人々が、心を通わせる瞬間を体験できることでしょう。この夏、広島のイベントにぜひ参加し、記憶と願いをつなぎましょう。


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会社情報

会社名
おりづるタワー株式会社
住所
広島県広島市中区大手町1丁目2番1号おりづるタワー事務局3階
電話番号
082-569-6200

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