次世代のシャブリ生産者「AD&F ドーヴィサ」が登場
株式会社都光が2026年8月18日から、シャブリの名門「ドーヴィサ」家の血を引く次世代生産者「AD&F ドーヴィサ」の取り扱いを開始します。この新たなドメーヌは、若き才能が生み出す高品質なワインに期待が高まっています。
偉大な血脈を受け継ぐ新星
「AD&F ドーヴィサ」は、シャブリで名を馳せた「ルネ・ヴァンサン・ドーヴィサ」と「フランソワ・ラヴノー」の親戚にあたり、その血脈を受け継いでいます。創設者であるディディエ・ドーヴィサ氏は、ヴァンサン・ドーヴィサでの修行を経て、自らのドメーヌを立ち上げました。
これまでの道のりは決して平坦ではなく、アニエスとディディエ夫妻はもともと栽培労働者であり、1986年にゼロから畑を購入し、開墾して新たなドメーヌを築きました。今は息子のフロラン氏も加わり、家族経営を続けています。彼らのワインは国際的にも評価されており、フランスのワイン誌に特集されることもあり、その実力は広く認知されています。
特級畑に囲まれた恵まれた環境
本拠地であるベーヌ村を中心に、フィエ村やクルジ村などにも畑を所有しています。特にフィエ村に位置する区画は、特級「ブランショ」に接し、特級畑「レ・クロ」から150mという絶好の立地です。
「AD&F ドーヴィサ」では、環境への配慮を重視した持続可能なブドウ栽培に取り組んでおり、2018年には環境価値重視認証「HVE」を取得しました。化学肥料を使わず、有機肥料を用いたリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、健全な土壌を保つために定期的な鋤入れを行っています。そして、「低収量こそが樹齢を伸ばし、高品質なワインを生む」という信条のもと、厳格な収量制限を行っています。
醸造では伝統的なスタイルを貫き、基本的にオーク樽は使用せず、温度管理の行き届いたステンレスタンクでのアルコール発酵とマロラクティック発酵を行います。熟成は澱と共に(シュール・リー)6〜12ヶ月間行い、シャブリ独特のクリーンな酸味とテロワール特有のミネラル感を際立たせています。
栽培・醸造データ
- - 所有畑面積: 約13ha
- - プティ・シャブリ:3.5ha
- - シャブリ:4.5ha
- - プルミエ・クリュ・ボーロワ:2ha
- - クレマンおよびブルゴーニュ・ルージュの区画:3ha
- - 栽培方法: HVE認証取得(2018年)、リュット・レゾネ。
- - 醸造方法: 伝統的なステンレスタンクでの醸造、シュール・リー熟成(6〜12ヶ月熟成)。一部の限定キュヴェのみ旧樽でのオーク熟成。
ピックアップアイテム
- - 商品名:AD&F ドーヴィサ シャブリ レ・ブレッシュ・ド・フィエ 2024
- - 容量:750ml
- - 品種:シャルドネ100%
- - 土壌:キンメリジャン
- - 樹齢:34年
- - 醸造/熟成:ステンレスタンクにて、澱と共にシュール・リーで6〜12ヶ月間熟成
- - 希望小売価格:5,700円(税別)
このワインは特級畑「ブランショ」に連なる南向き斜面にあり、特級畑「レ・クロ」からも150mの距離。黄金色の美しい淡い黄色を持ち、柑橘類や黄色い果実のアロマが特徴の華やかな香りが広がります。口当たりはふくよかで、しっかりとした緊張感を伴うフィニッシュが楽しめます。
会社概要
- - 会社名:株式会社 都光
- - 代表者:戸塚 尚孝
- - 所在地:東京都台東区上野6-16-17 朝日生命上野昭和通ビル1階
- - URL: 都光公式サイト
お問い合わせ先
「AD&F ドーヴィサ」の取り扱い開始を機に、是非この新しいシャブリの魅力を体験してみてください。