ハンディガンを活用したピラティスワークショップ、手術痕・古傷のケアに特化した内容

手術痕や古傷をケアするハンディガン活用ワークショップ

来る2025年7月13日、株式会社ZEN PLACEが主催する特別なワークショップが開催されます。今回のテーマは、ピラティスや運動指導の現場での悩みを解決するための「ハンディガン」の活用法に焦点を当てています。手術後の癒着や古傷に苦しむクライアントに対し、効果的なアプローチを学べる貴重な機会となるでしょう。

株式会社ZEN PLACEについて

株式会社ZEN PLACE（東京都渋谷区）は、ウェルビーイング創造のリーディングカンパニーとして、最先端の研究や技術を駆使し、サービス業界にイノベーションをもたらしています。特に、ピラティスやヨガの分野では、国内外の多くのスタジオを展開し、質の高いトレーニングを提供してきました。今回のワークショップも、その新しい試みの一環です。

ワークショップの概要

このワークショップでは、神経機能解剖学の視点から、手術痕や古傷をケアする方法を学びます。指導者は、側弯症ピラティスの第一人者であるMamoru氏。彼の指導のもと、ハンディガンという筋膜リリースツールを用いた実践的なテクニックを習得することができます。

こんな悩みを抱えていませんか？

- 手術後、筋肉の感覚が戻らずに困っている。
- 古傷があって動作に対する不安が尽きない。
- 従来のトレーニングでは改善が見られない。

このようなケースに対して、神経系の機能低下や癒着が関わっている場合があります。本ワークショップでは、こうした問題を克服するための知識と技術を学ぶことで、クライアントへの対応力を強化します。

学べる内容

参加者は、以下のような内容を学ぶことができます：

- 神経機能解剖学の基本的な理解。
- 実際の症例に基づいたアプローチ法。
- ハンディガンを用いた即効性のある技術。

特に、5分のアプローチで神経回路を再活性化させることができ、

- 術後の筋肉使用感の回復。
- 捻挫部位のアライメント改善。
- 過去のケガによる「動かす怖さ」の軽減、が期待できます。

実施概要

- 開催日程：2025年7月13日（日）13:00 - 17:00
- 開催場所：zen place academy 広尾スタジオ（ZPA8）
- 受講料：29,000円(税込)

※早割特典：6/30までのお申し込みで5,000円引きの24,000円(税込)

- 対象：ピラティス指導者、ヨガ指導者、スポーツトレーナーなどの運動指導にかかわる方

お申し込みは、こちらから行えます。

講師プロフィール：Mamoru氏

Mamoru氏は、15年以上にわたりさまざまなクライアントの回復をサポートしてきました。肩こりや腰痛、深刻なケースとしては骨折や関節損傷に至るまで、多種多様な問題に対してアプローチし、実績を残しています。また、側弯症専門のピラティスインストラクターとしても活動し、より多くの人々に「効果」を実感させるための指導を行っています。

zen place academyの役割

株式会社ZEN PLACEの展開するzen place academyは、ピラティスやヨガの分野にとどまらず、心や身体を学ぶための専門的な教育機関です。年間約1200本のワークショップや特別講義を提供し、健康的な生活への知識を深められる場を提供しています。2024年12月には新たな「zen place pilates 資格コース」の提供も予定されています。