データセンターと海底ケーブルの提携
2025-09-18 11:04:41

MCデジタル・リアルティとセレンの新提携、データセンターと海底ケーブルの融合がもたらす未来

MCデジタル・リアルティとセレンジュノネットワークの提携



2025年9月18日、データセンター業界に新たな風が吹き込まれる。本日、MCデジタル・リアルティ株式会社とセレンジュノネットワーク株式会社が、データセンターと海底ケーブルのシナジーを生かした戦略的提携を発表した。この提携は、MCデジタル・リアルティのデータセンターキャンパスと、セレンが運営する太平洋横断海底ケーブル「JUNO」との連携を強化し、顧客に対して新たな価値を提供することを目的としている。

MCデジタル・リアルティは、千葉県印西市のNRTキャンパスや、大阪府茨木市・箕面市のKIXキャンパスを拠点として、データセンターサービスを展開している。一方、セレンジュノネットワークは、日本と米国を結ぶJUNO海底ケーブルの設計と運営を行い、高速で大容量な国際接続を提供している。今回の提携により、MCデジタル・リアルティの顧客は、JUNOケーブルを通じて国際専用回線を迅速に利用できるようになり、ビジネスのスピードと効率が大幅に向上することが期待されている。

グローバルデータ経済と日本の役割


海底ケーブルの重要性はますます高まっており、特に日本はアジア太平洋地域のデータハブとしての役割を担っている。米国とアジア各国の中間に位置する日本は、データセンターの集積地として重要な役割を果たしている。この提携により、MCデジタル・リアルティの顧客はアジア有数のデータ集積拠点から北米やその他の地域のデータセンターへ、よりスムーズに接続できるようになる。

AI活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に不可欠な大規模データの利活用が、一層加速することは間違いない。更に、国外のお客様もJUNOケーブルを通じて、MCデジタル・リアルティのAI対応データセンターにアクセスすることで、アジアでのビジネス展開を広げることが可能になる。

充実したデータコミュニティ


MCデジタル・リアルティは、これまでたくさんの通信事業者と協力し、接続性の強化に取り組んできた。今回の新たな連携を通じて、首都圏や関西圏での日米間接続の利便性をさらに向上させるとともに、グローバルなデータセンタープラットフォーム「PlatformDIGITAL®」がさらに広がりを見せる。これにより、5,000以上の顧客と1,500以上のエンタープライズ企業、1,300以上のネットワークサービスプロバイダー、1,100を超えるクラウド・ITプロバイダーのネットワークにアクセスすることが可能になる。

今後の展望


MCデジタル・リアルティとセレンは、グローバルなデータセンターネットワークの発展を目指している。両社の代表者は、提携によって顧客がデータの力を最大限に引き出し、グローバルビジネスを加速させるために必要な支援を行う意向を示している。セレンジュノネットワークの佐藤社長は、信頼性の高い国際接続サービスの提供により、日本発のデジタルインフラを強化していきたいと述べている。一方、MCデジタル・リアルティの畠山社長は、顧客がより迅速にデータから価値を得られる環境を提供すると強調している。

まとめ


MCデジタル・リアルティとセレンの提携は、データセンターと海底ケーブルの相互作用を最大限に活かすことで、顧客のビジネス成長を支援する新たな一歩である。今後、この提携がどのようにグローバルビジネスの進化を促進していくのか、ますます期待が高まる。今後の展開に注目したい。


画像1

画像2

会社情報

会社名
MCデジタル・リアルティ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-3-1東京虎ノ門グローバルスクエア12階
電話番号
03-3519-3500

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。