100人10:現代アートの未来を担う次世代アーティストの祭典
2025年1月、東京都渋谷区に位置する渋谷キャストで、現代アートの祭典「100人10」が開催されます。このイベントは、アジア最大級のアートマーケットプレイス「TRiCERA ART」を運営する株式会社TRiCERAが主催する、次世代のアーティストを発掘・育成することを目的としたアートコンペティションです。2025年1月11日(土)から1月15日(水)という日程で、多くのアーティストの創造性を披露できる機会が提供されます。
「100人10」とは?
「100人10」は、選ばれた100名のアーティストの作品が一律10万円で販売されるというユニークなスタイルを持っています。2020年にスタートしたこのイベントは、アート市場の活性化を掲げ、多くの若手アーティストにとって重要なステップとなっています。また、アートコレクターや業界関係者からも高く評価されており、現代アートの登竜門とされています。このイベントを通じて、数々のアーティストが自らの道を切り開いてきた実績があります。
開催概要
開催期間は2025年の1月11日(土)から1月15日(水)まで。会場は渋谷キャストの多目的スペースであり、渋谷駅から徒歩1分の好立地です。アート作品を出展するためのエントリーは、2024年10月1日(火)から11月29日(金)まで受付が行われます。出展希望のアーティストは、指定の応募ページからエントリーし、選考を経て作品の出展が決定します。出展作家の発表は2024年12月13日(金)に行われます。
協賛スポンサーの募集
「100人10」ではアーティストへの収益還元を目指しており、出展作品はすべて一律10万円で抽選販売されます。売上の一部は運営手数料を除いてアーティストに還元される仕組みです。この仕組みを支えるために協賛スポンサーを募集しており、スポンサー企業は会場や公式サイトでの紹介の他、自社事業と関連性の高いアーティストとのコラボレーション機会を得ることができます。
お問い合わせ
「100人10」に関する報道関係者や協賛スポンサーに関するお問い合わせは、以下の情報を使用して連絡が可能です。
会社概要
株式会社TRiCERAは、東京都港区に本社を置く企業で、グローバルアートマーケットプレイスの運営を行っています。代表取締役は井口泰氏で、2018年に設立されました。「100人10」は、未来のアート展望を広げるための重要なイベントであり、多くのクリエイターにとって、新たな挑戦の場となることでしょう。