『神使の番人』第1巻までの期待と魅力が詰まったティザーPV公開！

『神使の番人』第1巻の発売決定

株式会社アース・スターエンターテイメントから、WEBコミック誌【コミックアース・スター】で連載されている人気オリジナル漫画『神使の番人』の第1巻が、9月12日（金）に発売されることが発表されました。この作品の魅力を一足早く体験できるティザーPVも公開され、キャラクターの世界観をより深く楽しめる内容となっています。

ティザーPVの披露

公開されたティザーPVでは、主人公の倉持柊（CV. 広瀬裕也）と彼の相棒、犬丸（CV. 川島零士）が荒れ果てた風景の中で直面する困難が描かれています。倉持は11年前に起こった禍津神（まがつかみ）による災害で妹を失った過去を持ち、それを乗り越えるために禍津神鎮守機関アマテラスの一員として戦うことを決意しました。相棒の犬丸は神使として、共にこの脅威に立ち向かう姿から、彼らの絆や成長が感じられます。

キャストからのコメント

広瀬裕也さんは、自身が演じる倉持の覚悟が表現されていることを強調し、「犬丸との関係性も少し垣間見える映像になっている」と述べています。また、川島零士さんも、敵の絶望的な姿の中から生まれる期待感について語り、ティザーPVが単なる予告以上の深みを持っていることを伝えています。物語の背後にある緊張感や期待感を視聴者に届けるための工夫が感じられます。

キャンペーン情報

また、発売を記念して広瀬裕也さんと川島零士さんのサイン入り色紙が当たるプレゼントキャンペーンも行われます。公式Xアカウントをフォローし、指定投稿をリポストまたは引用リポストして感想を投稿することで参加でき、抽選で3名にサイン色紙が贈られます。キャンペーンは2025年8月1日から9月11日まで実施され、ファンにとっては見逃せないイベントとなることでしょう。

物語の背景

『神使の番人』のストーリーは、日常生活を脅かす禍津神たちとの戦いが主体です。主人公・倉持柊は妹を養うために、禍津神鎮守機関アマテラスの事務員として働くことを決意しますが、様々な困難に立ち向かう番人としての道を選ぶことになります。物語の背景には、自然災害や人々の苦悩が描かれており、視聴者や読者に深い感動を与えることでしょう。物語のテーマに戦いや友情、成長が絡むことで、ただのバトルものではなく、心に響く物語が生まれています。

この作品が今後どのような展開を見せ、読者にどんな感情を呼び起こすのか、ぜひ期待して待ちましょう。さらに、公式SNSアカウントでは、最新情報が随時発信されているので、チェックしておくことをお勧めします。