西川『goomo』新機能
2025-06-19 15:22:56

西川の新睡眠アプリ『goomo』がAlexaに対応した新機能を開始!

西川の革新睡眠アプリ『goomo』、新機能が登場!



西川株式会社が提供する睡眠アプリ『goomo(グーモ)』が、注目の新機能を導入しました。2025年6月19日から、Amazonの音声AIアシスタント「Alexa」に対応した「コンディション別モーニングミュージック」がスタートします。この機能は、睡眠データを活用して、利用者の目覚めにぴったりの音楽を選び出す画期的なサービスです。

自律神経を測定する新機能



『goomo』は、「[エアーコネクテッド]SXマットレス」との連携により、自律神経のバランスを測定します。自律神経は、活動時の交感神経とリラックス時の副交感神経から成り、両者の調和が私たちの体調や気分に密接に関わっています。この新機能では、就寝時と起床時の自律神経の状態に基づき、Alexaが最適な音楽を再生します。

具体的には、調和が取れた朝には軽快なポップソング、リラックスした気分の朝には心地よいR&B、アクティブな気分の朝にはモダン・クラシックが流れるなど、利用者の状態に応じたプレイリストが用意されているのです。これにより、朝から気持ちを整えて一日を始めることができます。

睡眠アプリ『goomo』の魅力



『goomo』は、ただの音楽再生アプリではありません。ユーザーの日々の睡眠を詳細に分析し、“よい睡眠”と“新しい1日”をつなぐ役割を果たします。アプリのデータ解析機能では、睡眠時間や寝付きやすさ、中途覚醒、睡眠効率といった指標をもとにスコアを算出。このスコアは、行動記録と共に提示され、自身の睡眠の質を視覚化します。

また、スマートアラーム機能も搭載しており、眠りの浅いタイミングを検知して優しくアラームが鳴るため、目覚めがスムーズになる点も大きな魅力です。さらに、睡眠中の音声を記録することで自分の睡眠環境を把握し、改善につなげることができます。

より多様性を持ったウェルビーイングの提案



nishikawaは、『goomo』を通じて、この新機能を一つのスタート地点と捉え、さらなる情報やデバイスとの連携を進めていく方針です。例えば、月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」とのコラボレーションにより、今日の気分に合わせたファッションカラーの提案機能を始めたばかりです。このように、『goomo』は単なる睡眠アプリを超えて、ウェルビーイングを受け入れる存在へと進化しています。

2025年には大阪・関西万博において、自律神経センサーを搭載したクッション「コンディシート」を導入し、身体の状態に合わせた最適な食体験を提案するプログラムも展開予定です。こういった取り組みを通じて、健康管理の可能性を広げ、もちろん自律神経の調和も重視したサービス開発が行われています。

終わりに



『goomo』は、日常生活の質を向上させるための強力なツールです。これからも機能の向上や新しいサービスの追加が期待されており、ウェルビーイングの向上への取り組みが続けられることでしょう。

詳しくは公式サイトをご確認ください。



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会社情報

会社名
西川株式会社
住所
東京都中央区日本橋富沢町8-8
電話番号
03-3664-8161

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