新たに登場したグラフの香り
イギリスの高級ダイヤモンドジュエラー、グラフが新たなフレグランスコレクション「レセディ ラ ロナ」に4種の香りを加えました。このコレクションは、同社が誇る歴史的なダイヤモンド「ザ グラフ レセディ ラ ロナ」にインスパイアされたもので、各フレグランスはそれぞれ独自の魅力を持っています。
1. レセディ ラ ロナⅦ:魅惑の優美
最初にご紹介するのは「レセディ ラ ロナⅦ」。ホワイトフローラルとアンバーの香りが重なり合うこのフレグランスは、聞く人を惹きつける美しさが広がります。特に世界でも希少なナチュラルグリーンダイヤモンド「カメレオンダイヤモンド」をイメージした色合いが特徴的です。トップノートにはネロリ、ミドルノートにはイランイラン、そしてベースはバニラが香ります。
2. レセディ ラ ロナⅧ:文化的豪奢さ
続いて「レセディ ラ ロナⅧ」。このフレグランスは、光輝くファセットを持つナチュラルライトピンクダイヤモンドをイメージしており、幸福と繁栄の象徴「8」という数字がその魅力を一層引き立てます。ピンクペッパーの香りから始まり、ロサ ケンティフォリアが続き、最後にはパチョリの深みが残ります。
3. レセディ ラ ロナⅨ:温かみと奥行き
「レセディ ラ ロナⅨ」は、マダガスカル産のジンジャーとシナモンの香りからスタートします。紅茶のアフターヌートとスモーキーなトーンが絶妙に調和し、まるで深い森の中にいるような感覚をもたらします。トップノートのマダガスカルジンジャーが刺激を与え、シナモンとブラックティーで温かで心地よい香りに仕上がっています。
4. レセディ ラ ロナⅩ:時代を超えた贅沢
最後にご紹介するのは「レセディ ラ ロナⅩ」。東洋と西洋の貴重な香料が絶妙に混ざり合い、ロマンティックなフレグランスに仕上がっています。ゼラニウムローズ、シダーウッド、そして安息香が組み合わされ、まさにクラシカルとコンテンポラリーが融合した一品です。
グラフのレガシー
ロンドンに本店を構えるグラフは、創業以来、独自のダイヤモンドカット技術で世界中の富豪に愛されてきました。特に「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」と称される創業者ローレンス・グラフのもと、選び抜かれた原石から生まれたジュエリーは、唯一無二の存在感を放ち続けています。
この化粧品としての特別なコレクションによって、グラフの歴史やクラフツマンシップが香りの中に融け込んでいます。4つの香りは、単なる香水以上の存在となって、多くの人々を魅了することでしょう。最新のコレクションを手に取って、グラフの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
グラフに関心がある方は、公式サイトまたは日本国内の店舗にて詳細を確認してみてください。フレグランスはもちろん、ダイヤモンドジュエリーの魅力を直接体感することができます。グラフダイヤモンズジャパン クライアントサービス0120-663-687(
公式サイト)。