アジア・太平洋エリア会議ウランバートル大会 倫理と友情の交歓
アジア・太平洋エリア会議ウランバートル大会の二日目、名古屋JCは重要な役割を果たしました。初めに、JCIモンゴルとの合同常任理事会に参加し、世界会議の誘致に向けたPRを行いました。会議では、JCI会頭の下山田敬介氏の挨拶や活動報告を受け、国際組織としてのビジョンを確立する大切な議論が行われました。
新潟JC主催のVIPランチョンでの交流
昼食時には、新潟JC主催のVIPランチョンに参加し、日本や世界各国から集まったメンバーと意見交換を行い、国際的な友情の輪を広げました。こうした交流を通じて、名古屋JCの存在感が際立つ機会となりました。
その後は、ASPACセネター合同理事会に参加。ここでも名古屋JCの連携を強化し、光田先輩や竹腰先輩と共に、世界会議の誘致に向けたPR活動を進めました。国際組織の一員として、私たちの責任が更に明確になりました。
格式高い日本JC会頭招待レセプション
夜には、日本JC会頭招待レセプションに出席。ここでは、全国のJCメンバーが一堂に会し、団結と感謝の意を表すひとときがありました。下山田JCI会頭からは、名古屋JCが2027年度の世界会議誘致を目指していることが語られ、私たちの取り組みが重要であることを再認識しました。
各国ナイトでの文化交流
最後には、各国ナイト(韓国、香港、台湾、バングラデシュ)に参加し、文化的な交流を深める心温まるイベントを楽しみました。様々な国の人々と共に、文化や友情について語り合うことができる貴重な体験でした。
このウランバートル大会での一日は、国際渉外の重要性を再確認し、名古屋JCが果たすべき役割とその可能性を見つめ直す貴重な機会となりました。今後もこの経験を活かし、更なる活動に繋げていきたいと考えています。私たちにとって、国際交流は単なるイベントではなく、未来を築くための重要なステップなのです。