北海道広尾町とトラストバンクが連携協定締結！地場産品の商品開発支援で地域経済活性化へ

北海道広尾町は、国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクと、商品開発支援等の連携に関する協定を締結しました。この協定により、広尾町の地場産品を活用した商品開発や販路拡大を推進し、地域事業者の自立した持続可能な事業運営を支援することで、地域経済の活性化を目指します。

広尾町は、十勝地方の最南端に位置し、太平洋に面した豊かな自然に恵まれた地域です。シシャモやタラ、毛ガニなど、北海道を代表する海の幸が豊富に獲れることで知られています。また、酪農や林業も盛んで、高品質な牛乳やアイスクリームなど、様々な特産品を生み出しています。

今回の連携協定では、トラストバンクが運営するECサービス「めいぶつチョイス」を活用し、広尾町の特産品を全国へ販売します。広尾町の事業者は、トラストバンクのノウハウを活用することで、商品開発や販路開拓をサポートされ、事業の拡大を図ることができます。

トラストバンクは、「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンのもと、地域経済の活性化に貢献する事業を展開しています。ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の運営に加え、2023年10月には、地域事業者の商品販売を支援するECサービス「めいぶつチョイス」を開始しました。

広尾町とトラストバンクは、今回の連携協定を通じて、広尾町の特産品の魅力を全国に発信し、地域事業者の収益機会の拡大を目指します。さらに、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を通じて、広尾町産の新たな魅力的なお礼の品を開発し、より多くの人に広尾町を知ってもらう機会を提供していきます。