ジーエフシー、沖縄産もずく使用の新冷凍メニューを発表

ジーエフシー、沖縄県産の新冷凍もずくを発売

業務用加工食品のリーディングカンパニー、ジーエフシー株式会社（本社：岐阜県羽島郡笠松町）は、最新の提案メニューとして「洗いもずくIQF（個別急速冷凍）」を発表しました。この商品は、沖縄県産の高品質なもずくを使用し、厨房の効率を格段に向上させることを目指しています。

製品の特徴

「洗いもずくIQF」は、一つ一つが20gのポーションにバラ凍結されており、必要な分だけを簡単に取り出すことができます。これにより、食材のロスを削減し、長期間にわたって保管可能な利便性を提供しています。また、形や重量が均一なため、計量の手間を省け、調理の効率化にも寄与します。

便利さと高品質

使用されているもずくは、沖縄県産の高品質な物で、素材そのものの風味を活かした仕上げとなっています。調理の際には、味付けがされていないため、どんな料理にも合わせやすく、バリエーション豊かなメニュー展開が可能です。

商品詳細

- 規格: 25ヶ×20袋×1C/S
- 使用素材: もずく（沖縄県産）
- サイズ: 約5.5×4×H1cm（約20g）
- 賞味期限: 365日
- 用途: 調理素材
- 味付け状態: 素材味

導入メリット

「洗いもずくIQF」は、従来のもずくの使い方に新たなダイナミズムを与え、ホテルやレストラン、居酒屋など幅広い業態での活用が期待されます。迅速かつ効率的な調理を実現するため、厨房での作業時間を大幅に削減する手助けとなるでしょう。

ジーエフシー株式会社のビジョン

創業以来、ジーエフシー株式会社は「おいしい出会い」を提供し続けることを目指してきました。約3万点の製品アイテムと1,000社以上の協力会社とのネットワークを通じて、安全で高品質な食品を安定供給しています。さらに、高齢化社会への対応として機能性食品の開発にも力を入れ、医療や介護という現場でも支持されています。

これからも「食」の創造者として、日本の食文化を世界に広げるための取り組みを続けていくことでしょう。