近畿大学が今年も就職活動を全力応援！決起大会開催

近畿大学が全精力で学生を支持！就職活動決起大会を実施

近畿大学（大阪府東大阪市）は、2025年の就職活動に向けて、全学生をサポートする「就職活動決起大会」を毎年実施しています。今年で14回目を迎えるこの大会は、学生たちにとって就活のスタートを切る重要なイベントとなっており、特に令和6年卒業予定者や大学院生に向けた啓発の場としても知られています。大会は、令和7年（2025年）5月10日（土）に近畿大学東大阪キャンパス11月ホールで行われ、約9,000人の大学3年生（薬学部5年生も含む）を対象としています。

イベントの特集ポイント

この大会の主役とも言えるのが、豊田通商株式会社の経営幹部で最高人事責任者（CHRO）である濱瀬牧子氏です。彼女はこのイベントにおいて、「挑戦を恐れず、自らの価値を創造せよ～これからのキャリア戦略～」というテーマで貴重な講演を行います。濱瀬氏は、企業の最前線で数多くの経験を積んできた人物で、学生たちにとって非常に刺激的な存在であり、将来のキャリアに向けたヒントを提供してくれることでしょう。

また、このイベントでは、SCSK株式会社、株式会社ADKホールディングス、京セラ株式会社の採用責任者も登壇し、ユニークなトークセッションを通じて、学生たちに実際の採用プロセスや企業が求める人材像についての見解を語ります。学生たちは、自己分析や業界研究を行うためのワークショップにも参加でき、自らのキャリアを主体的に形成するための貴重な機会となるでしょう。

大学全体が一体となっての応援

大きな特色の一つは、大学全体が参加して学生たちを応援するというところです。学長をはじめ、副学長や多くの教職員がイベントに出席し、「頑張ろう三唱」を行うことで、学生たちが自信を持って就職活動に進む気持ちを後押しします。このように、大学全体で一揆となり、学生たちを励ます姿勢は、近畿大学ならではの特色です。

参加希望者について

当日は約1,500人の参加を想定しており、学生たちは懸命に自らの未来に向けた一歩を踏み出さなければなりません。この大会を通じて、さまざまな企業の人事担当者と直接話し、リアルな情報を得ることで、彼らにとっての大きな経験となることでしょう。参加を通じて構築される人間関係や情報は、今後の就職活動に向けて大きな価値を持つと期待されています。