東京・自由が丘に初登場！人気テーブルウェアブランド「DRESS」の新ショップ

注目のテーブルウェアブランド「DRESS」が自由が丘にオープン

料理を美しく引き立てるテーブルウェアを提案するプロブランド「DRESS」が、2023年3月18日に東京・自由が丘に初のリアルショップをオープンしました。インスタグラムのフォロワー数は10万人を超え、通販での人気が高まった中、ついに実店舗を持つことになりました。

DRESSの魅力とブランドの誕生

「DRESS」は2019年に設立され、“器は料理を引き立てる”という理念のもと、色とりどりの美しい器を揃えています。特に、長崎県波佐見町で作られる器は、11色10型で103種類と多様で、色彩が豊かであることが大きな特長です。これらの色は日本の自然からインスパイアを受けており、たとえば「紅掛空色」という淡い紫は、夕暮れの空を映し出しています。

DRESSではフードコーディネーターと共同で料理に合う色や形を追求しており、単なる器ではなく、料理を引き立てるための作品として位置づけています。家庭での食卓をより豊かで楽しいものにするための製品づくりがなされています。

オープンするに至った背景

「DRESS」は設立当初からSNSを活用し、料理を盛り付けた器を、さまざまなシーンと共に紹介することで、多くの支持を集めてきました。2022年には、国内の食器メーカーの中で最も多いフォロワー数を誇るなど、ブランドの成長は目覚ましいものでした。実際に器を手に取ってみたいというお客さまの声に応え、ポップアップショップも全国で開催されたものの、短期的な展示ではブランドの魅力を十分に伝えきれないと感じたため、この度、リアル店舗のオープンに至りました。

自由が丘本店の店舗情報

新たにオープンしたDRESS自由が丘本店は、自由が丘駅から徒歩3分という便利な立地にあります。店内は自然光が差し込み、明るく開放的な雰囲気です。DRESSの商品は、その豊富な色とデザインから、まるでアートのように並んでおります。また、購入者が使うシーンをイメージしやすいように、季節ごとのテーブルコーディネートやライフスタイルに合わせたコーディネートが提案されています。

特に、家族の朝ごはんや二人暮らしの食卓を想定した展示は、多くの人々に購入のインスピレーションを与えています。また、DRESSの特徴の一つは、まず器を一つ選び、それに合わせるカラフルなアイテムを揃えていくリピーターが多い点です。これはお客さまのライフスタイルに合わせた新しい楽しみ方を提供しており、今後も多くのファンを増やすことでしょう。

DRESSの製品群

DRESSでは、テーブルウェアのほかにも、箸やランチョンマット、エプロンなど多彩なアイテムが展開されています。特に、石川県の輪島市で作られる漆器を使用した箸は、カラフルな色合いが特徴で、食卓のアクセントになります。さらに、ヴィーガンレザーのランチョンマットは耐久性があり、お手入れも簡単。高品質な国産リネンエプロンは、料理を楽しむ人の視点で作られており、その独自のデザインが多くの支持を集めています。